都市部から遠く離れ、山間に位置して外部との交流がほとんどない村っていう設定だけで、ご飯三杯いけるほど好きな設定。
絶対によそ者には厳しいに決まってるし、隠された因習なんて当たり前。
行動はすべて筒抜けだし、監視されているような気分になる、っていうか、たぶん常時監視されている。
隣近所が無関心な都会から来たのなら余計にそう感じるに違いない。
刺激のなかった村にとって、よそ者など絶好の噂の種だ。
さらに、この話では主人公が警官である。
外部の人間な上に、法律という明確なものさしを持っていて組織に属していて、村の中のヒエラルキーやルール、関係性とはまた違う部分での権力を持った明らかな異物だ。
偏見かもしれないが、こういった村は強烈な内と外の価値観を持っているので、内の人間が何かしでかしても村ぐるみで隠そうとする、らしい、ようなことを聞いたことがある。
警察も抱き込めるのであれば抱き込むし、それが難しければ嫌がらせ、村八分をするだろう。
本当かは分からないが、癒着が危ないので、こういった土地への警官は地元出身の人は絶対に派遣されないようになっていると聞いたことがある。
さっきからずっとあやふやなのは、すべて又聞きか漫画で得た知識でソースを調べてないからだ。
調べたくない気持ちがあるのは、僕の中でこういった村の存在はファンタジーとして置いておきたい気持ちが少なからずあるから。
だって・・、詳しく知りすぎてないほうが妄想の余地があってワクワクして楽しいじゃない！
とまあ、こんな気持ちでとてもワクワクして期待して読むことになりそうで、さっそく一話目からすごくねっとりした感じの村人たちがたまらなく気味が悪くて最高だ。
絶対に何かを隠している。
なんだろう・・。
冒頭に出た「人食い」の話・・まさかねー。
でも、タイトル「ガンニバル」って、あの「ハンニバル」から来てるよね絶対、「羊たちの沈黙」の食人趣味のある猟奇殺人鬼「ハンニバル・レクター」から。
そして癌か、銃か関係してるのか、また別のものか。
そういえば、人を食糧としたり害を成す存在の漫画って面白いものが多い。
特に最近に多いイメージなんだけど、
「寄生獣」
「進撃の巨人」
「テラフォーマーズ」
「東京喰種」
「約束のネバーランド」
「ファイアパンチ」
ゾンビ系の漫画
などなど。
「ハンターハンター」もそうか。
さてさて、この漫画はどう展開していくのか、読むのが楽しみ！
恵介という後藤家の防波堤がいつぶち壊れるのか…清さんと恵介の親子として過ごした回想シーンが楽しみ。
「あの人」の風貌から外国人説が根強いですね。恵介の狂気地味た表情は「あの人」譲りだとは思います。洋介も顔をよく見たら外国人のようですし。大体、後藤家の人間たちの最大の武器が“狂気”だし…
ガンニバルがフランスで出版されるらしい。読んだらどういうリアクションするんだろう…。むしろ外国の人の方がこういうサスペンスに慣れてるのかな？
7巻発売。
今週もやってないってどういうことですかね！？
来週は載るみたい！
多分単行本の作業とかがあったんだろうな
でた、殿下の宝刀【続・救済】
いいとこで待たせますな、ほんまに
このマンガ、尾を引くような形で終わりそう…「あの人」だけは生き残り、どっかの山ん中で雄叫びをあげてENDって。
めっちゃぽいわ。そういう余韻を残した終わり方しそう
わかる。シリーズの途中で単行本電子でしか出さなくなるのマジでつらいわ。
ガンニバルは紙で単行本並べたときの迫力最高だから紙で出し続けてほしい
清さん…死なないでほしい。恵介の機転で何とかならないかなあ。
まさか、警官隊との死闘で死んだ後藤家の人達の半分は「あの人」の盾になったせいじゃないよね？岩男とかも結構動き回っていたから、その流れ弾のせいか？
フランスに渡った「ガンニバル」。その後、映画関係者の目に触れて映画化されたりして…フランスの山中の田舎町。そこの警察署に赴任した刑事と家族。しかし、その町では毎年、子供が一人、行方不明になるという奇妙な出来事が起きていた。刑事が調べるうち、町の郊外に住んでいる猟師の一族に辿り着くが…ハリウッドでリメイクされたホラー映画「リング」みたいな雰囲気で撮ってくれたらなあ( -∀-)
俺が忘れてるだけかもしれんがあの人って戦闘終わったあとどこ行った？恵介たちと同じ場所に居る？
そう、いつもいなくなる。山場になると早速と現れて暴れて、終わるといつの間にかいなくなる… 後藤家の人達も用がある時は、いちいち犬を使って山まで探しに行く始末。岩男は「おれは、あの人に従うだけや。」とか言っていたけど、こんな人物に付いていって大丈夫か？
もし、この超人的戦闘能力に後藤銀並みの知能が備わっていれば、スーパー当主に間違いないだろうね。もはや「神」！！
大悟…洋介を人質にして向かうのはいいけど、お前の拳銃はあと何発入っているんだ？サブさん宅の銃撃戦で結構撃っていたけど。次は７／３１号か。みんなが言うとおり、近頃は休載が多いなあ…
マジか、三浦春馬、なんで死んだん。。
恵介と清さんの最後のやり取り泣けるわ…。
今の大悟は気が高ぶってるから奥さんと娘に何かあったら本当に洋介を殺すかも…。
しかしよく休む作者だな こんな休みまくる漫画って本当にあるんだな
休載だと印象が悪いから最初から隔週とか月イチ掲載にすればいんじゃね?
モーニングの宇宙兄弟とかグラジャンのオリンピアキュクロスみたいに
作画のクオリティを考えても週刊はやっぱきついと思うわ
ゴラク（週刊）→別冊ゴラク（月刊）→ゴラクエッグ（更新頻度不明）
このデフレスパイラルにハマったカフスや真島クンを思うと、なんとかゴラクで踏ん張ってもらいたい。。
デフレスパイラル草
なるほどね。ゴラクは別冊とウェブに移籍する可能性もあるのは盲点だった
クライマックスに飛び飛びで掲載だとなんか印象に残らず 掲載されても あー今この辺りだったか って感じで前みたいに興奮しないんだよな
せっかく最高の場面なのに
マジか、三浦春馬くん、何故、、、、
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。 「この村の人間は人を喰ってる」──。 次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
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