あの人の父親か?確かに気になりますな
クチコミの初期に 一部の人があの人を外国人と唱えていたが 全く検討違いでもないと思っていた
俺は個人的にはあの人の正体は ロシア人(当時はソ連)だと思う 戦時に日本兵は満州(中国)に滞在していた時期もあり その時に一緒に滞在していた女性は終戦直後に満州に出兵してきたソ連の兵士に強姦や殺戮を繰り返された歴史がある
漫画なので時期と場所はずれていても この凄惨の最中に後藤銀が授かった子供があの人の気がする
しかも当時の日本の厚生労働省に代わる組織は レイプ被害を受けた女性に対し強姦にて授かった子供は強制中絶か中絶が不可ならば産後殺処分するように命じていたらしい...
そう考えるとあの人の体格や戸籍が無いことも辻褄が合ってくる

こんな状況の中では食料が不足し栄養不足が続く為 やむなく銀はあの人に産まれた直後から人間の血や肉を与えて幼少期を過ごしたのかも知れない
そう考えると凄い話しだなガンニバル

閉鎖的な村を描くサスペンス新連載にコメントする
ねずみロワイアル
かわいい恐怖の殺し合い #1巻応援
ねずみロワイアル
兎来栄寿
兎来栄寿
『ムムリン』や『オオカミの子』の佐々木順一郎さんのかわいい絵柄で描かれる、残酷なバトルロワイアル。 そう、まさに高見広春さんの『バトル・ロワイアル』と同じようなクラスメイト同士の殺し合いが描かれていきます。1999年に出てリアルタイムで読んだ小説が、四半世紀経った今でもこうして色濃く影響を与え続けてフォロワーを生んでいるのは感慨深いです。 基本的なルールも『バトル・ロワイアル』に準拠しており ・殺し合いは島で行われる ・生徒たちには全員爆発する首輪が付けられている ・島にはランダムで刃物や銃器など武器が配置されている ・1日ごとに禁止エリアが設定され行動エリアが狭まっていく といった具合です。進化しているのは、スマホのような携帯端末でさまざまな情報を得られるということ。ただそれもどこかで充電ができないとずっと使い続けることはできないという制約も面白いです。 殺し合いのゲームが進行する傍らで頻繁にエモーショナルな回想が挟まっていく構成もまた『バトル・ロワイアル』を思い出します。それぞれの同級生たちが、普段の学校生活では見られない陰の姿を持っていたり、非日常だからこそ剥き出しになる感情を表したりといった醍醐味の部分もしっかり描かれていて刺さります。本家も、もちろんゲーム的な部分の面白さもありつつ思春期の少年少女たちが織りなす人間ドラマの模様が名作を名作たらしめた部分ですからね。 同じネズミでありながらそれぞれのキャラクターがしっかり描き分けられているのもすごいです。外見は似ているにも関わらず、それぞれがちゃんと個性的に立てられています。そして、このかわいさがあればこそ本家さながらの酷薄な展開が引き立ちます。 血と裏切りに塗れた島で、彼らの運命はどうなるのか。どのような結末を見せてくれるのか。目が離せません。
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