早乙女たちが岩砕山の麓の崖で一夜を明かしてたとき、トオルと思われるだれかが誰かと銃撃戦してたっぽいが、あの時は猿はいなかったのか?
銃撃戦に勝利したのにトオルはなぜ銃を奪わなかったのか??
銃撃戦に勝利したのに魔猿はなぜ火縄銃ごときを恐れるのか?
いや、そもそもアレは本当に銃撃戦だったのか?戦ってたのはトオルなのか??救助隊なのか??
描写がテキトウすぎて何一つ分からない

銃声は八木が魔猿に殺されて藤柴が凍死した直後。
時間からすると魔猿は別行動かな。
銃声の直後、刀マンがモールス信号を送っている場面に
警官隊の死体があったから、警官隊を殺したのはトオルだろう。
そもそも、トオルと行動していた猿が全て魔猿かどうかも分からん。
刀マン初登場時は槍を持っていて、救助隊殺しの時は鉈を持っていた。

トオルは救助隊(警官達)を不意打ちなのか銃を使わせる隙もなく刀で斬殺した後(銃を持った警官数人に刀一本で勝利ってありえるのかわからないけど…)
「崖下で魔猿と警官達が交戦し、警官が猿を撃ち殺したのでもう社員達が降りてきても安心」と社員に思わせるために殺害した警官の銃で数発、空砲とかで撃って社員に聞こえるように銃声を上げたとか?
警官の銃を奪わなかったのは、安斉戦で使ってた自前の銃があるからかな(安斉戦の銃がこの時警官から奪った銃の可能性もあるかも)
魔猿は八木さんを殺した後どこに行ったのかはわからないけど崖下でモールス信号送るトオルのそばにいなかったから、この時は別行動かな

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アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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