銃声は八木が魔猿に殺されて藤柴が凍死した直後。
時間からすると魔猿は別行動かな。
銃声の直後、刀マンがモールス信号を送っている場面に
警官隊の死体があったから、警官隊を殺したのはトオルだろう。
そもそも、トオルと行動していた猿が全て魔猿かどうかも分からん。
刀マン初登場時は槍を持っていて、救助隊殺しの時は鉈を持っていた。

トオルは救助隊(警官達)を不意打ちなのか銃を使わせる隙もなく刀で斬殺した後(銃を持った警官数人に刀一本で勝利ってありえるのかわからないけど…)
「崖下で魔猿と警官達が交戦し、警官が猿を撃ち殺したのでもう社員達が降りてきても安心」と社員に思わせるために殺害した警官の銃で数発、空砲とかで撃って社員に聞こえるように銃声を上げたとか?
警官の銃を奪わなかったのは、安斉戦で使ってた自前の銃があるからかな(安斉戦の銃がこの時警官から奪った銃の可能性もあるかも)
魔猿は八木さんを殺した後どこに行ったのかはわからないけど崖下でモールス信号送るトオルのそばにいなかったから、この時は別行動かな

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野球で話せ

漫画で話せ

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かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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