林がどこを見て魔猿が早乙女を恨んでると思ったのかは
わからないけど(それ以上のことは言ってなかったと思う)、
早乙女父子は八木さんが言ってた昔鬼猿退治した男乙女道庵の子孫とかかなと思ってる
(八木さんのその話を聞いた時早乙女の名字のこと林が指摘してたし)
早乙女のタフさや身体能力、腕力も先祖譲りなのかもしれないと思って
でもそれっきり男乙女の話一度も出てないからこの説に自信はない…

このあたりは自分も色々と気になっている。
最初に長谷川が語った魔猿伝説を、
あとで八木さんが詳細に語りなおしているし、
これは何かの伏線かな、と考えた。
武士、を元・武士の僧だと説明したこととか。

話がズレルが、仁衛門岩で
早乙女、宮田、林、八木で静かに会話しているシーンは、
その後のバトル展開に進む前の
最期の?穏やかないいシーンだったと思う。

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鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

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