名無し1年以上前編集作者が氷室をここまで生かしたのは、 薬害の真相を知る人物だからだと思っていたから、 何も話さずに退場したのは拍子抜けした。 大体、ここまできて、加害者側から薬害の真相について まともな話が出てきていないのは物語として落第。 酔っ払った前社長の悪自慢話だけではね。@名無し多分だが作者としては 「氷室は営業部長。 薬害被害者からしてみたら 憎い藤谷の製品を売りまくった男。 そ殺してやりたいと思われて当然。」 という気持ちは読者も当然に 共感しているだろうと思っているのではないか。 だが自分としては、 そう思う被害者がいてもおかしくはないが、 被害者の誰もが強くそう思とも思えない、 人事の長谷川が薬害の真相をしらなかったのだから、 営業の氷室だって知らなっくてもおかしくないし。 だから納得のいく氷室殺しの理由としては 「こいつは薬害被害者対策の重役会議で 売り上げが落ちるのはマズイから 薬害の事実は徹底的に隠蔽しろ、と 主張しやがったのよ。」 とかの、氷室のワルぶりをダメ押しする 材料がもうひとつくらいあったほうが 良かったんじゃないかな、とは思う。27わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集多分だが作者としては 「氷室は営業部長。 薬害被害者からしてみたら 憎い藤谷の製品を売りまくった男。 そ殺してやりたいと思われて当然。」 という気持ちは読者も当然に 共感しているだろうと思っているのではないか。 だが自分としては、 そう思う被害者がいてもおかしくはないが、 被害者の誰もが強くそう思とも思えない、 人事の長谷川が薬害の真相をしらなかったのだから、 営業の氷室だって知らなっくてもおかしくないし。 だから納得のいく氷室殺しの理由としては 「こいつは薬害被害者対策の重役会議で 売り上げが落ちるのはマズイから 薬害の事実は徹底的に隠蔽しろ、と 主張しやがったのよ。」 とかの、氷室のワルぶりをダメ押しする 材料がもうひとつくらいあったほうが 良かったんじゃないかな、とは思う。 @名無し飯塚は嫌われキャラとして殺される役回りでいいと思うが、 氷室は安斎と共に長谷川の報復の対象に挙がったんだから、 薬害隠蔽の悪として殺されるべきだったと思うのね。 何度も書かれているが、薬害疑惑の描き方が悪すぎる。 氷室には、隠蔽の真相に関与した様子すら見られなかった。 「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように 話を進めなければならないのに、それが全くできていない。 長谷川と林に感情移入できないのも、そのせいだよね。2わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集飯塚は嫌われキャラとして殺される役回りでいいと思うが、 氷室は安斎と共に長谷川の報復の対象に挙がったんだから、 薬害隠蔽の悪として殺されるべきだったと思うのね。 何度も書かれているが、薬害疑惑の描き方が悪すぎる。 氷室には、隠蔽の真相に関与した様子すら見られなかった。 「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように 話を進めなければならないのに、それが全くできていない。 長谷川と林に感情移入できないのも、そのせいだよね。@名無し 「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように 話を進めなければならないのに、それが全くできていない。 その通りだと思います。 今のところ、前社長が酔っ払って言ったことしか、 長谷川主導の大量殺人の引き金がないわけで、 「あれ、冗談だったんだけど」と、 なったら長谷川がただのバカでしかなくなってしまうわけで。 物語としては、冗談ではなくて真実で本音だろうし、 そういうことを軽々しく口にする前社長に対して、 さあ、読者の皆さん、一緒になって 藤谷製薬はなんて悪いやつだって怒りましょう、って ことかもしれないが、 読者はほとんど着いてこれていないと思う。 ったって ことになるのだろうけれど、4わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前勤務先の上司(昭和30年代生まれ)に 「いやあ相手をギャフンと言わせてやりましたよ」 とか 「ナウなヤングが」 とか、おっしゃる方がいたんだが、 はしゃぐ氷室をみたらその人を思い出した(笑)。 モンキーピークモンキーピークについて語ろう5わかる
名無し1年以上前漫画ゴラクで連載中のモンキーピークについて語ろう 連載開始の時からずっと読んでるけど、1巻の最後あたりからだんだん面白くなってきた。 漫画ゴラクの中でも特に好きですね。 読んでる人いますか?モンキーピークモンキーピークについて語ろう835わかる
名無し1年以上前まあ林の事はどうやっても美談に持ってきたいだろうね作者的にはw 読者的には脇腹刺されて死んだとしてもそれじゃ足りないくらい腹立たしいキャラなんだが。モンキーピークモンキーピークについて語ろう417わかる
あらすじ社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!続きを読む
多分だが作者としては
「氷室は営業部長。
薬害被害者からしてみたら
憎い藤谷の製品を売りまくった男。
そ殺してやりたいと思われて当然。」
という気持ちは読者も当然に
共感しているだろうと思っているのではないか。
だが自分としては、
そう思う被害者がいてもおかしくはないが、
被害者の誰もが強くそう思とも思えない、
人事の長谷川が薬害の真相をしらなかったのだから、
営業の氷室だって知らなっくてもおかしくないし。
だから納得のいく氷室殺しの理由としては
「こいつは薬害被害者対策の重役会議で
売り上げが落ちるのはマズイから
薬害の事実は徹底的に隠蔽しろ、と
主張しやがったのよ。」
とかの、氷室のワルぶりをダメ押しする
材料がもうひとつくらいあったほうが
良かったんじゃないかな、とは思う。
飯塚は嫌われキャラとして殺される役回りでいいと思うが、
氷室は安斎と共に長谷川の報復の対象に挙がったんだから、
薬害隠蔽の悪として殺されるべきだったと思うのね。
何度も書かれているが、薬害疑惑の描き方が悪すぎる。
氷室には、隠蔽の真相に関与した様子すら見られなかった。
「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように
話を進めなければならないのに、それが全くできていない。
長谷川と林に感情移入できないのも、そのせいだよね。
その通りだと思います。
今のところ、前社長が酔っ払って言ったことしか、
長谷川主導の大量殺人の引き金がないわけで、
「あれ、冗談だったんだけど」と、
なったら長谷川がただのバカでしかなくなってしまうわけで。
物語としては、冗談ではなくて真実で本音だろうし、
そういうことを軽々しく口にする前社長に対して、
さあ、読者の皆さん、一緒になって
藤谷製薬はなんて悪いやつだって怒りましょう、って
ことかもしれないが、
読者はほとんど着いてこれていないと思う。
ったって
ことになるのだろうけれど、