あらすじ社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!続きを読む
名無し1年以上前編集多分だが作者としては 「氷室は営業部長。 薬害被害者からしてみたら 憎い藤谷の製品を売りまくった男。 そ殺してやりたいと思われて当然。」 という気持ちは読者も当然に 共感しているだろうと思っているのではないか。 だが自分としては、 そう思う被害者がいてもおかしくはないが、 被害者の誰もが強くそう思とも思えない、 人事の長谷川が薬害の真相をしらなかったのだから、 営業の氷室だって知らなっくてもおかしくないし。 だから納得のいく氷室殺しの理由としては 「こいつは薬害被害者対策の重役会議で 売り上げが落ちるのはマズイから 薬害の事実は徹底的に隠蔽しろ、と 主張しやがったのよ。」 とかの、氷室のワルぶりをダメ押しする 材料がもうひとつくらいあったほうが 良かったんじゃないかな、とは思う。 @名無し飯塚は嫌われキャラとして殺される役回りでいいと思うが、 氷室は安斎と共に長谷川の報復の対象に挙がったんだから、 薬害隠蔽の悪として殺されるべきだったと思うのね。 何度も書かれているが、薬害疑惑の描き方が悪すぎる。 氷室には、隠蔽の真相に関与した様子すら見られなかった。 「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように 話を進めなければならないのに、それが全くできていない。 長谷川と林に感情移入できないのも、そのせいだよね。2わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
飯塚は嫌われキャラとして殺される役回りでいいと思うが、
氷室は安斎と共に長谷川の報復の対象に挙がったんだから、
薬害隠蔽の悪として殺されるべきだったと思うのね。
何度も書かれているが、薬害疑惑の描き方が悪すぎる。
氷室には、隠蔽の真相に関与した様子すら見られなかった。
「藤谷=薬害隠蔽の極悪」と読者が認識するように
話を進めなければならないのに、それが全くできていない。
長谷川と林に感情移入できないのも、そのせいだよね。