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すっかりトランシーバーの存在を忘れていた。
確かに警察側の対応は少し不自然かも。
それか、なにかの伏線なのか?
安斉とかは佐藤がトランシーバーを持っていることを
知らないわけだし、後で安斉が
勝ち誇って話したことが、トランシーバーで
警察にツツヌケになるとか?
他にも、宮田のスーツの上着や
鎖を早乙女が持ち歩いているらしいこととか、
気になることは幾つかあるね。

安斉の決定的な言動トランシーバー越しに筒抜けってありそう
その場合安斉は
凶悪殺人犯(テロリストの仲間の疑いだけは調べられれば後に晴れるだろうけど警官3人を殺してるから死刑は免れないだろうし…)として逮捕か
多数の警官に包囲されて狂乱状態で暴れて射殺
かどちらかになるのだろうか
犯罪者として死ぬって安斉にとっては猿やトオルと戦って殺されるより辛いのかもしれない…

トランシーバーをマイクのように口元に近づける必要はないが、
所持している相手にかなり近づかないと音は拾えないと思う。
安斎と佐藤がそういう状況になるとは考え難い。
トランシーバーは送信ボタンを押しながら話すが、
音声に反応して自動的に送信ON/OFFするハンズフリーもある。
警察や消防が集団行動でハンズフリーを使うかな?
まあ、作者が細かいことは考えなければ、それも有りだとは思うが。

トランシーバーってそうなんだ…知らなかった
確かに佐藤と早乙女側が今持ってる警察のトランシーバーはハンズフリーじゃなかった
なんか漫画やドラマとかの「犯人の決定的発言、筒抜けにさせてもらいましたよ」的シーンをイメージしてた…
でもそういうシーンに出てくる機械ってトランシーバーではないのか
じゃあもう今後トランシーバーは話には出てこないのかな

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人気のコメント

BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。