若くて健康な社員たちが山で惨殺される方が悲劇的
とのこと
富久や辻さんは50オーバー氷室も若いとはいえない
近々にお迎えが来ることは覚悟していたはず
死んで当然の連中

>>長谷川って何がしたいんだろうな…
「藤谷製薬の薬害の真実を暴く、世間に真相を知らしめる」って目的なのは分かってるんだけど、だからなんで山で関係ない人まで巻き込んで殺戮してるのって思う。

その辺が理解しがたいんですよね。
世間に真相を知らしめる、ってのが目的の一つでは
あるのだろうけれど、「隠蔽したことを知らしめる」
ための、証拠を掴んで提示するとかの方向での動きが
まったくありませんよね。
復讐のための殺人が最優先で、世間への真相の告発は
その次くらいに考えているのかもしれないし、
前社長が言ったとおりで今更に隠蔽の証拠を掴むのは
不可能なので自暴自棄になったかもしれないけれど。
でもこのままなら大事件として世間が騒いで
再調査や再評価が行われたとしても、結局は世間は
「隠蔽した証拠もないし、全ては長谷川の被害妄想だった」
と判断する可能性が高い。
でも世間の理解を求めていないなら、ほんと、
山に引っ張り込まないでもダイナマイトで
就業中の藤谷の会社を爆破すれば済む話だし。

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名無し
1年以上前
長谷川死亡はほぼ確定。 猿にやられるか、失血死かで。 けれど死ぬ前に色々なことを説明はしてほしい。 ここでも多くの読者が 「社員全員とか一般人まで殺す理由はなんだ?」 と疑問を呈している。 けれど作者は 「薬害被害者がソレほどまでに怒っていたから」 で終わらせるつもりなんだろうか? 少なくとも自分はそれでは納得できないんだが。 他にも、長谷川は早乙女入社に関して なにか思惑があったんじゃないか、とか、 中岳小屋での毒入りミカン缶詰とかは 具体的にはダレがどういう目的で仕込んだのか (狙った人だけを殺せるわけでもないし、  全員を殺せるわけでもないのに。) とか小さい謎は全部スルーされそうで恐い。 それらには全く触れずに終わるか、 林辺りが 「そのあたりは長谷川さんが死んだいまでは  私にもわからない」 とか言うだけで終わってしまいそうで、 そうなったら凄く嫌だ。 長谷川にはちゃんと言明してから死んで欲しい。 「早乙女は人殺しのクズだと思ったから  一緒に殺してもいいだろうと入社させた。」とか 「ダレがミカン缶を食べても良かった。  餓えと恐怖を味あわせるためだった」とか なんだそれ、みたいなしょうもない理由でもいいから。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

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