モンキーピークについて語ろうにコメントする

次のコメント

名無し
1年以上前
長谷川と林は親子なんじゃないの、とは ここでも何人も推測している。 林はすでに弟が二人、薬害の被害にあっていると 発言しているが、 今週号で長谷川の息子二人が薬害の被害にあっている らしいことが描かれている。 前後の事情など詳細が不明ではあるが、 ともに家族二人が薬害被害者だというのは 単なる偶然です、というのも不自然というか、 無意味で紛らわしい設定のように思う。 これはもう作者からの 「長谷川と林は親子だよ」 という前フリなんだろうか? 林は自分の家は母子家庭だったとも言っているので 微妙だが・・例えば 長谷川は、かつて結婚し三人の子供も授かった。 (そのうちの一人は林) だが離婚し、元妻は母子家庭として林達を育てた。 長谷川が気がついたときには林以外の子供二人が 薬害の被害にあっていた。 しかし離婚していたため藤谷製薬側には 長谷川が薬害被害者の父とは把握されなかった。 長谷川はそういう立場をあえて利用して 藤谷内部で薬害被害の実態調査に励んだ。 結果、前社長発言以外にも藤谷クロを確信。 同じく復讐を決意した娘・林を 人事部長の立場を利用して 薬害被害者の家族とバレないように 藤谷に入社させた。 そして二人は共同して藤谷製薬抹殺作戦を 計画し準備していった ・・て、あたりか? まあそんなまわりくどいことをせんでも、 普通はもっと直接的な復讐方法を 選ぶよなあ、とも思うけれども。 俺が長谷川の立場なら別の意味で まわりくどい復讐方法を選ぶ。 藤谷全社員を殺すより、 前社長や安斉のような罪深いやつを絞り込んで、 社内データを利用してそいつらの住所とか 家族構成とか友人知人関係とか調べ上げる。 そして罪深いやつら本人たちよりも、 むしろ、そいつらの家族とか恋人とか、 そいつらが確実に愛している存在を殺してやるよ。 そのほうが同じ苦しみを味わうだろうし。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

母性天使マザカルカノン

何だこの漫画は!

母性天使マザカルカノン
toyoneko
toyoneko

まずはこちらのツイートをご覧ください https://x.com/sleepfool/status/1834185604302864508 私のタイムラインにこの投稿が流れてきてですね 何だこれは、素晴らしい作品だ、ぜひ読まなければならない!と感銘を受け、即購入したのが本作「母性天使マザカルカノン」です(この画像は55話の一部。2巻に収録) 本作は、エッチな漫画雑誌(ホットミルク)に載っている、エッチじゃないコメディです エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディの中には、わりと有名な作品もあります Gヒコロウ先生の作品とか、道満晴明先生の作品とか、ゲノムとか、ギニャーズとか、火鳥先生の作品とか、櫻井エネルギー先生の作品とか、縁山先生の作品とか、私が思いつくだけでもいろいろ こういう、エッチな漫画雑誌に載っているエッチなじゃないコメディには、やたらと破壊力が大きい作品もあって、先ほど挙げた作品群はわりとみんな破壊力が大きいですね 破壊力が大きいというのはどういうことかというと、たとえば一番最初に挙げたツイートの画像は破壊力が大きいです さて、本作「マザカルカノン」のストーリーは、小学生女子である城ケ崎花音(8さい)が、迷える(顔の濃い)オッサンたちの悩みを解決するため、母性天使マザカルカノンに変身して活躍する!というものです 1話あたりわずか4頁というスピード感(コミック1冊あたり30話収録)とテンションの高さが魅力! 途中でキャラが強めの漫画家(準レギュラー)が出てきてからは(11話)、変な方向にさらにテンションが高くなり、お絵かきのスピードをアップする話(16話)、10連休の話(20話)、コアマガジン社の話(22話)、30歳になる話(30話)とか、ヤバくてテンションの高い話がどんどん増えていきます(以上は1巻収録) 2巻になってからヤバさはさらに加速し、コミケに行く話(31話)、エビをさばく動画を撮影する話(32話)、いいねの数だけ腕立て伏せする話(34話)、またコアマガジン社に行く話(55話)を筆頭に、酒を飲んでストーリーを考えたとしか思えないようなお話が目白押し!になります テンション高めのヤバいギャグを読みたい人におすすめです 画像は、10連休の話の一部

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)