でもそれだとストーリー的に面白くない(個人的に)ここはやっぱり林も猿側の人間とした方が盛り上がると思う。逆にトラップだったら「は??」って感じになって白けてしまう。可能性としては有ると思うけどね。
自分は林も猿側の人間だったていうストーリーを希望

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名無し
1年以上前
俺が気になるのは直接的な動機よりも(おそらく薬害被害で決定)救助隊や八木兄妹、テントの一般人、更には同じ藤谷製薬に働いていたというだけで薬害被害に関わってない社員等、無関係な人間も虐殺してる事を林や長谷川がどう思ってるのか聴きたい。 薬害被害に関わってた人間を百歩譲って大量虐殺した事はまだ解るとして関係ない人間を巻き込んだ時点でそれはもはや復讐ではなく唯のテロ行為である。 これでは事が終わった時に幾ら今回の事件を「藤谷製薬薬害事件の復讐」と謳った所で世間も無関係なのに巻き込まれた被害者の遺族も警察、政府等も「唯の復讐」とは認めず「基地外集団の無差別殺人(テロ)」と解釈するだろう俺ならそうする。 それに幾ら憎くても無関係な人まで巻き込むか?と考えたが俺なら巻き込まない。何よりその人達はなにも悪くないしそれでは藤谷製薬の連中がやった事と同じ事同レベルの人間になってしまうから。 薬害疑惑に関わった人間を全員殺すにしてももっと穏やかな方法があるだろうに。(薬害の事を世間に知らしめたかったとしても) 関係ない人を巻き込んだ時点で俺は林や長谷川達に同情できなくなった。お前達がやった事は唯の卑劣極まりない藤谷の連中がお前等にやった行為と何ら変わらないんだぞと。ふざけるなと俺が無関係なのに巻き込まれた被害者の遺族だったらそう思うしそう言ってやりたい。 次号からはそこら辺の描写をちゃんとやって欲しい。
白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

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