モンキーピークについて語ろうにコメントする

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名無し
1年以上前
まさか林が真犯人だったなんて。今までの林の怪しい言動とその意味(分かる範囲で)を自分なりにまとめてみた。(なのでガバガバ推理) ・中岳小屋で命を落とす危険がありながらあえて宮田に付いて行った。 監視兼誘導係 ・六ツ倉小屋にて「5度目の星が降る・・キレイ・・」とポエム 殺されるかもしれない緊迫した状況でこの様な発言が出来るか ・  ”   にて「私達が生かされた事には必ず意味がある!」と熱弁 早乙女達に対して「お前等はここまでは殺す事が出来なかったがこの後絶対殺す!」又は自分に対して(私は絶対弟達の仇を取る!)という意味が込められている ・六ツ倉付近にて猿と刀マンを説得に行く 油断させるため。何らかのコンタクトを取る為 ・ロープウェイに向かう道中にて「弟に会いたい(ry)弟病気なんですよ。もうずいぶん長い事寝たきりで・・」 林の弟は藤谷薬害疑惑の被害者の1人 ・八木が石ノ平中峰駅ルートではなく二ノ峰岩砕山ルート選んだ時「・・・そうですか」不服そうな顔を見せる 本来石ノ平目ね峰駅ルートで待ち伏せする予定だったが二ノ峰岩砕山ルートに変えられて仕方なくそっちへ行く事になった ・林は1度も明確に鬼猿に襲われたことがない。心の描写がない 林が真犯人だったらこれらが無い理由も頷ける ・岩砕山を見てハッとする表情を浮かべる 以前に岩砕山に来たこと(偵察、何か思い出が?)がある? ・八木が正規ルートから外れるといった時「信じていいのかな?このルートで本当にあってる?」 先にルートを変えられた理由と同じ うーんこうやってまとめてみるとそうだったのかと思うけどその時は林が真犯人っていう決定打が無かったからずっとグレーだと思ってた。
アオバノバスケ

戦術とチームワークがテーマかな(4巻までの感想)

アオバノバスケ
alank
alank

バスケはやる方はちょっとだけだっものの観るのは今でもずっと好きで、バスケマンガはスラムダンクが金字塔過ぎてそれ以外はしっかり読まずなんとなく避けてきました。黒子のバスケもあひるの空もチラ見だけでした。(deep3はしっかり読んだw) 本作も気が進まなかったものの、ふとしたきっかけで読み始めたら、とても面白い! まっすぐで才能豊かな主人公とか、チームの絆とかもテーマとして感じられますが、個人的には戦術面やプレー中の思考に関する描写が充実していてすごく良いです。 野球のようにワンプレーずつセットプレーが行われるスポーツにくらべて、バスケは流れの中で進みしかも攻守の交代が激しいため、素人目には技術あるプレーヤーが目立つスポーツで戦術や判断より力よりもその場の感覚がものを言う世界のように見えがち。が、実は采配や各シチュエーションでの判断が多くの情報の上になされていることがよく理解できて、スポーツとしバスケをより楽しめます。アオバノバスケを読んだ後に実際の試合観戦したら、今まで以上に楽しめるんじゃないかと思います。その辺はスラダンにはなかった要素かなと。 Aチーム昇格に向けたチームメイトとの熾烈なライバル競争のリアリティはわからないですが、八村塁が大学でぶつかった壁や、渡邊雄太がサンズで味わった緊張感と通ずるものがありそうです。 日本バスケ盛り上がってますし、元々のバスケ好きだけでなく、ちょっと興味あるなくらいの人も、これを読めばいっそうバスケを楽しめるようになると思います。 コミックDAYSからマガポケに移ったとのことで先行き気になりますが、長く続いて欲しいです。 おすすめです。ぜひ読んでみてください。

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