現在は多分、6日目の夜の9時ごろ。

5日目の夜に三つ倉小屋を燃やして吹き飛ばす戦いが
行われた。
6日目の朝に、小屋の炎上をみたであろうヘリコプターが
飛来したが猿が撃墜。
陸上の徒歩救援隊(一組目)も恐らくヘリ発進の
直後くらいには出立したと思われるので、
一組目が猿と日本刀男に殺されたのは多分6日目の午前中。
一組目の異変を察知して二組目?が出立し、
ビデオメッセージを入手したのは6日目の午前中か
昼ゴロではないだろうか。

ビデオをみた警察がどう判断するかはわからんが
殺戮犯の正体や人数、武装内容や目的が不明なままで
7~8時間後に対策チームを送り込んで夜間突撃するとは
思えない。

一体、何が起こっているのやら。

救助隊の死体回収と検証のために殺人現場までは行く
だろうけれど、その先には入らないでしょうね。
人質をとった犯人に入山禁止と言われているのだから。
犯人(猿側)にしても殺人現場での死体回収や現場検証までは
妨害しないでしょう。
多分、その場までが入山の境界線になるんじゃないかな。

実際には猿側にはもうそんなに人数がいないようだから、
警察側の動きに対する監視体制はザルっぽいし、
もしもだけれどそういうことや、藤谷社員が犯人側に
拘束されていない
(追い詰められてはいるが捕まってはいない)
と判ったのなら強行突入もあるかもしれないけれど。

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野球で話せ

漫画で話せ

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かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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