現在は多分、6日目の夜の9時ごろ。

5日目の夜に三つ倉小屋を燃やして吹き飛ばす戦いが
行われた。
6日目の朝に、小屋の炎上をみたであろうヘリコプターが
飛来したが猿が撃墜。
陸上の徒歩救援隊(一組目)も恐らくヘリ発進の
直後くらいには出立したと思われるので、
一組目が猿と日本刀男に殺されたのは多分6日目の午前中。
一組目の異変を察知して二組目?が出立し、
ビデオメッセージを入手したのは6日目の午前中か
昼ゴロではないだろうか。

ビデオをみた警察がどう判断するかはわからんが
殺戮犯の正体や人数、武装内容や目的が不明なままで
7~8時間後に対策チームを送り込んで夜間突撃するとは
思えない。

一体、何が起こっているのやら。

救助隊の死体回収と検証のために殺人現場までは行く
だろうけれど、その先には入らないでしょうね。
人質をとった犯人に入山禁止と言われているのだから。
犯人(猿側)にしても殺人現場での死体回収や現場検証までは
妨害しないでしょう。
多分、その場までが入山の境界線になるんじゃないかな。

実際には猿側にはもうそんなに人数がいないようだから、
警察側の動きに対する監視体制はザルっぽいし、
もしもだけれどそういうことや、藤谷社員が犯人側に
拘束されていない
(追い詰められてはいるが捕まってはいない)
と判ったのなら強行突入もあるかもしれないけれど。

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