最低でも5匹、それ以上いる可能性あり、なのでは。

三つ倉小屋を出た一行を二匹の猿が追跡してきたが、
そのころナタ猿は日本刀マンと一緒に
ロープウェイ駅付近で救助隊を襲っていたと思う。
この時点で生きている猿は3匹、死んだはずの猿が2匹
で計5匹。

今回に遅れて登場した猿は、ロープウェイのほうに
行っていて、戻ってきて合流したナタ猿なんじゃないかな?

八木さんの「違う」発言の解釈の仕方によっては
まだまだ他にも猿がいる、って可能性もあるけれど。

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野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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