会社で空気のような存在の藤井さんと休日に遭遇したらやっぱり変人だった。しかし他人からすればつまらなそうな人生を「楽しい」と断言する藤井さんはただ者ではないと思い始める。彼は本当に偉大な人かもしれない…!

自分も「俺は聞かないかな…。なんか薄っぺらくて」って言っちゃう側の大人になってるかも…。やばい。

藤井さんが幼馴染と再会する話はお預けか〜と思ったけど石川さんと友達の話もすごかった。

田中と石川さんが付き合っても3人の関係性は変わらない気がする
普通だったら気まずいけど藤井さんだったらそうならなそう

作者さんが「マンガのラジオ」に出演されたそうです!
ポッドキャストだからいつでも無料で聞けるはず!

この時からすでにいわゆるリア充と呼ばれるような成田くんよりも、藤井さんの人生の方がうらやましく感じるのは何故だろう…

急に話しかけてくるジジイ怖いと思ったけどいい人だね
イケると思って手を繋いでくる男の方が距離感バグってたんだな

急に話しかけてくるジジイで思い出した。私の叔母が台風の日に傘を差してる小学生とかに「危ないから傘閉じろ〜!!」って声かけるタイプで当時は恥ずかしかったけど、今は私もそういう人になりつつあるかも…。こういう距離感の詰め方が合わない人もいるだろうけど、石川さんは嫌じゃなかったんだな。

リボーンの棋士

リボーンの棋士

敗北は逆転の母! 挫折の底は再生の胎内!! プロ棋士養成機関・奨励会で、四段に上がれないまま26歳になった安住浩一は、年齢制限の掟により退会させられ、プロへの道を閉ざされた。そこからは、人から距離を置かれ、年下からも見下される日々。それでも安住は、明るく笑顔で前向きに振る舞った。嫉妬は、湧いてもそれをかき消した。そうしているうちに、眩いほどのプラスオーラが身についた。将棋を忘れて、この生き方でいいはずだ、とも一時は思った。しかし、人生から将棋を切り離せなかった。アマ棋士としてのリスタートを決意する、安住。その棋風は以前とは違う、まったく新しいものに進化していた。

ろぼうのふじい
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