📕マンバで『#完結応援』!! & 最近完結したマンガまとめ鍋倉夫 https://manba.co.jp/boards/91445 「契れないひと」たかたけし https://manba.co.jp/boards/106280 「水は海に向かって流れる」田島列島 https://manba.co.jp/boards/94201 「家政夫のナギサさん」四ツ原フリコ https://manba.co.jp/boards/67656 「デイズ・オン・フェス」岡叶 https://manba.co.jp/boards/103078 「金剛寺さんは面倒臭い」とよ田みのる https://manba.co.jp/boards/80310 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ その他の作品は「最近発売した完結巻」ページで過去2週分を見ることができます😉(WEBのみ) ▷https://manba.co.jp/new_books/completed_books
元奨励会員の挫折と再生描く「リボーンの棋士」カナロコ|神奈川新聞ニュース横須賀市出身の漫画家、鍋倉夫(なべくらお)(本名・鍋倉純樹(じゅんき))さん(31)が今月、自身初の単行本となる漫画「リボーンの棋士」の第1巻を出版する。小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で、5月から好評連載中の作品だ。プロ棋士養成機関の「奨励会」に青春の全てをささげながら、夢破れた者たちが挫折の底から再び前に歩き出す姿を描いている。 ...
会社で上手くやっていくには周りと打ち解けないといけない、と思う。ある程度は。 昨今、コンプラが強く意識されるようになった!と言われてはいるものの、本当に全ての社会でそうなっているとはまだまだ到底言えない。 どこでも目立たない弱者が発生するのがコミュニティだと思う。誰かが飛び出ていたらその分の偏りは必ず生まれる。 本作の主人公フジイは別に無欲の仏なわけでも、強運の持ち主なわけでもなくて、本当に居そうで居ないだろうなっていう不思議なキャラ。 そんな彼が、何かしらに固執というか執着に囚われて上手く気持ちの整理が出来ない同僚や関わった人たちの考えや気持ちに少しずつ変化をもたらしていく物語。 結果として少しの変化が発生しているところまで見せてくれるので、割とスッキリできたりする。 なんかすごく、いいなぁ と思う。