これ安住さんの方が、無邪気な子どもみたいだと思った。
そういう人が強いのが将棋の世界なのかもしれない。

プロになるかどうか期限を決めて臨んだ川井くんと、プロになれず期限切れで奨励会を退会しアマとして戻ってきた安住。

いい勝負だったな…安住優勝おめでとう…!

「当たり前だよ。兄貴が将棋指すのは、当たり前。」
バイト先の店長の無理解の後だったから尚更この全肯定してくれる言葉に泣いた。いい兄弟だ。

いや結局ケーキ食うんかい!!

将棋の前に生活が危なくなってしまったアズミン。
アズミンに負けるわ、齢をとるわでイライラしてるっぽいツッチー。

みんな頑張れ…!

病気をして思うようにいかず引退という、悔しい幕引きもあるんだな…

アマの舞台で気持ちよく恩師に恩返ししてほしいな

次回は師匠VS弟子か…。
めちゃくちゃ師匠の将棋を研究してるよ
これは下克上の予感じゃないか??

先に会場で集中して待ち構えるあずみん…めちゃくちゃ強そうだし、いいコンディジョンに見える

いよいよ次回から師弟対決。たのしみ

師匠の得意な戦法に誘い込む安住。余裕の表れなのか、情に流されてなのかわからんけど覚悟あってのことだろう。

師匠の得意分野で、師匠の全力を引き出したうえで勝つ「恩返し」は熱いしかっけえわ…

「やる気のない記録係の眠気も吹き飛ぶくらいすごい勝負になった」くらいだといいな…せっかくの師弟対決に水をさすやらかしは見たくない

舞台裏で好き勝手言ってる人たちと、試合してる部屋との落差がすごい。
ここは安住さんに勝ってほしいな。

厳しい将棋の世界に向き合ってきた同士だからこそ、安住が歩んできた道のりの険しさが分かるんだろうな。師匠は教え子に対してどう答えるだろう。

なんだろう…出番が少なくてあんまりヒロインって感じがしない女の子なんだけど、安住の才能を信じて疑わないところがめちゃくちゃ人生のキーパーソンって感じがした

お父さんと上手くいってないのかなって心配したけど、ちゃんとお父さんなりに見守ってる様子が伝わってきて安心した。

ツイッター見てたら、6巻の次回予告で「7巻が最終巻」って描いてあったらしいね…ショックすぎる

次回センターカラーだし…

将棋ウォーズでアズミンとツッチーと対局できるから寂しさを紛らわせような…

将棋ウォーズ【日本将棋連盟公認】は、従来の将棋アプリの常識を覆す派手な演出、グラフィックとAIを駆使し、超初心者から上級者まですぐに適切な相手が見つかる充実のオンライン対局を提供するサービスです。 10分切れ負けや3分切れ負けや10秒将棋でスピーディーに対局できます。オフラインでコンピュータと...

五十嵐くんとの対局が最後になりそうですかね?
才能あふれる若き天才がラスボスっていうのは本当に厳しいけど、ここまで来たら安住が勝つ姿が見たい

と言ってる矢先に藤井聡太七段がダブルタイトルに挑戦というニュースが…。
五十嵐くんのモデルは間違いなく藤井七段だと思うんだけど、現実がマンガを超えてきちゃってますね。
安住を応援しておいてなんだけど、現実だと藤井七段の快挙が見たいっていうミーハー心が働いてしまう…!

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200623/k10012481311000.html

天才に一泡吹かせてからの最終回。どちらが勝利するのか、決着をつけずに終わるのか、対局は終わるが勝敗は見せないのか。どんな幕引きにせよ最後までイキイキした安住が見たい

最終回「棋士」

ついに終わってしまった…。もっともっと続いてほしかった。
けど良い試合内容で負けてまたイチから出直し…ってのは安住らしいなと思う。
1部完ってことにして続編描いてくんないかな

リボーンの棋士

華々しい「舞台」に上がれなかった男が絶望の淵から這い上がる

リボーンの棋士 鍋倉夫
mampuku
mampuku

 "26歳"という年齢制限により将棋のプロ"四段"への夢を断たれた、元奨励会員の主人公。どうしても将棋への想いを捨てきれずにいた彼はアマチュアという新たな世界に出会うことで、目指すべき頂点へと再び歩み始めるのだった。  「1話でプロへの道が断たれてしまったなんて、これからどう物語にするっていうんだ」みたいな感想も耳にしました。でも実際には、将棋以外の道、アマチュアで頂点を目指す話、ハチワンダイバーみたいな話、など無限に可能性があったわけです。藤井聡太さんはマンガの主人公みたいだとよく喩えられますが、その道のスーパーホープが並みいる敵をバッタバッタ薙ぎ倒しながら王道を往くよりも、道なき道をゆく「リボーンの棋士」の冒険感のほうが個人的にはワクワクできます。  将棋の世界に関しては連日の藤井さんの報道や3月のライオン、ハチワンダイバーくらいでしか知らないド素人ですが、Tシャツにジーンズ姿で大量にフラッシュを浴びるこのカラーイラストが如何に型破りで掟破りなものであるかは分かります。でもだからこそ物語への期待が膨らむというものです。  私はどうしても、小説や漫画に限らず映画、アニメ、音楽など、楽しみ方を狭めるような消費の仕方をしたくありません。  例えば、これは何度も色んな人に申し上げていることなんですが 「『君の名は。』では二人がお互いに惹かれあう描写が希薄だったから駄目だ」 一昨年よく耳にした評でしたが、必要ないから描かれなかっただけです。スペクタクル、映像美、カタルシス、極上だった点を挙げればキリがない。 「『けいおん!』には中身がないからクソだ」なんて言う萌え豚は居ませんし 「本職のアーティストの方が上手いからキャラクターソングは無価値だ」なんていう二次元アイドルファンは居ませんし 「絵が雑だし休載ばっかり」なんてハンタヲタは百も承知なわけです。  私は絵が雑なマンガが苦手なのでハンタは読みませんが、別に否定はしません。読まないだけです。  話が逸れましたが「リボーンの棋士」には、藤井フィーバーに湧く我々素人には想像もつかなかったような"道"と"頂"を見せてほしいです。

路傍のフジイ

路傍のフジイ

まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生がなんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる! 前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した令和のニューヒーロー「フジイ」が、みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!

りぼーんのきし
リボーンの棋士 1巻
リボーンの棋士 2巻
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