昔、っていってもそんなに昔じゃないけど、曽田正人が昴を連載してたのもスピリッツだよね。スピリッツは定期的にバレエ漫画を出すのかな？

ダンス漫画ってどんなスポーツ漫画よりも才能による優劣をつけていいような暗黙の了解のようなものがある気がする。
ダンスダンスダンスールなんてはっきり「才が違う」って言っちゃってるし。でもまぁそうだよなぁ。

図書館的なキスシーンよくないですかね？あの雑誌？本？でお手製ブラインドを作ってキスっていうね。あそこはもう流石だな朝倉さんって頭が下がる思いでした（←誰）

足、あんなんになるんだね

ジークンドーっていうのがまたいいよね。俺だったら間違い無くジークンドー行くんだけどなぁ。ただまぁ続かないだろうけど。
あのタイツが嫌ってのはリアルだよね。兵ちゃんいつの間にか沈静化しちゃったけど、兵ちゃんみたいなのがいたから、男がバレエをやりづらいっていうのがリアルだった。

流鶯は見ているのが辛くなる・・・
いい子なんですけどね・・・あの愛？かどうかはわからないけど、いろんなものに飢えていたり、あの文字が読めないところとか・・・辛かったぁ

成長している段階の時はどのダンス漫画も面白いけど、大舞台に立つ段階になるとこけやすいのがダンス漫画だと思ってるから頑張ってほしい。

5巻発売されたね

ダンスール113話

海咲が響に差し出した腕の美しさよ
潤平の言う「お前との到達点のほうが興味ある」、「独りじゃ得られないものをお前となら得られそうな気が…」って、合奏・舞踊・団体競技全てに共通する尊さだなとしみじみ

114話
海咲と踊っている間の響の顔の美しさと、踊り終わったあとの真っ黒に塗りつぶされた姿…
目が見開いて虚空を見つめているのがなお怖い

次は3週間後の12号か〜！
超気になる

誰か（ヒロイン）のために強く（上手く）なりたい、という思考が少年漫画っぽくていいと思う。

巻頭カラーにふさわしい、青春みのある一話だった。
しかしラストの一コマが無常。
それもまた青春ということか。