あらすじ生川はるかバレエ学校の奨学生としてバレエ漬けの日々を送る潤平。海咲をはじめ、ライバルたちと互いを意識しながら、練習に励む中、あるとき、芸術監督の銀矢の目に留まった潤平に、バレエ団の東京公演に出演するチャンスが舞い込んだ…!! 初めてプロの舞台に出られることになり、潤平の胸は高鳴り…!? バレエ、学校、友達との関係、進路… 潤平、中学三年の夏。青春を駆け抜ける!!
10代の男の子・女の子にしか出せない、輝き?オーラ?儚さ?なんて言ったらいいかわかんないけど、そういうものを描かせたらジョージ朝倉先生の右に出る物はいないんじゃないでしょうか。 そういうものを存分に味わえる作品です。 キャラクターたちの心情の描き方はさすがジョージ朝倉、それに加えてダンスシーンがキレイでダイナミックで臨場感すごいです。美しくて情熱的でドラマチックなスポーツ漫画。だいすきです。