あらすじ主人公・すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。だが、昭和18年から描かれる一日一日を確かに健気に生きていく。戦中の広島県の軍都「呉」を舞台にした戦中を生きる小さな家族の物語。
名無し1年以上前最優秀アニメーション賞おめでとうございます! https://twitter.com/japanacademy/status/837659007586205697この世界の片隅に漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。
名無し1年以上前逆に漫画は漫画で、漫画にしかできない表現 ・・・つまり映画には無い魅力も沢山あると思います。 「漫画全部読んでいるし、映画も同じ内容でしょ?」や 「映画何度も観てるし、漫画なんか買う必要はないよね」が この作品では通用しませんw ちょっと、とてつもないことだと思います。この世界の片隅に漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。21わかる
名無し1年以上前こんにちは。 自分は、映画から漫画を読んだクチですが ぜひ映画をご覧になられた方がいいと強く強くおすすめします。 理由を簡単に挙げます。 ・動くということ、声がつくということ、音がつくということ 当たり前なことですが、どれも映画でしか表現しえない要素ですし その要素が極限まで磨かれていたので、最高に良かったです。 個人的には音関連、特に効果音が素晴らしく、 映画館でしか体験できないと思いました。 ・考証表現の的確さ 漫画版では描かれきれていない要素(例:被爆前の広島市街)が 可能な限り克明に、かつ正確に表現されつくされています。 また、漫画版では登場しない要素が加えられているのですが そのどれもが違和感がないどころか、正確な考証のもとに成されています。 ・漫画へのリスペクトの深さ ご存知かもしれませんが、とあるキャラ関連のエピソードが 尺の関係でやむなくカットされています。 カットされていますが「無かったことに」していません。 つまり原作を否定しているわけではないんですね。 原作へのリスペクトをしつつ、映画作品としての作家性を両立した作品 という意味で、新しいやり方だと思うし、原作をご存知の人も ないがしろにしているわけではない、と思います。 という訳で、ぜひご覧になられたほうがいいと思います。この世界の片隅に漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。19わかる
名無し1年以上前映画好きを豪語する友達から、「本当にいいの?」と聞かれる事がある。 「いい」としか答えても、冷ややかな対応しか返って来ないが、その中で観た人ほど衝撃度は高いみたい。(ロケ地巡りツアー呼びかけた人もいる。) 私も最初見て劇場を後にしてからは、すずさんが広島から里帰りして呉に戻った時のように「ボー」と1日を過ごして、翌日から数日間映画を思い出す度に嗚咽した。この世界の片隅に漫画しか読んでないんだけどそんなに映画いいのかな。9わかる
じゃりン子チエの吹き出しの話すごいいいな。