俺は嫌いなやつのTwitterをあえてスパイス感覚で読みます。
清野とおるが好きになる
清野とおる漫画は本当落ち込んだ時に読めと言いたい! 以上なほどこだわりがある人物にインタビューし、それを漫画化するというもの。 どの「こだわり」もわかるとは思いつつも異常では?と思ってしまうもので面白い。 一番ふふっと笑ってしまったのはベランダのこだわりエピソード。 ベランダにこだわりすぎて最終的にベランダで寝た男の話w 人の「こだわり」というのは面白いものですね!
俺は嫌いなやつのTwitterをあえてスパイス感覚で読みます。
タバコを1度吸ったら2度ふかしてまた吸うという吸い方。
インスタントの焼きそばを食う時、マヨネーズとからしを入れます
ポエムなツイートをするやつのツイートを、いちいちいいねする
餃子のたれを使わず、酢とこしょうで食べる
タバコの銘柄は何ですか?
アメスピです。ふかさないと火が消えちゃうっていう必要性にかられてのことでもあるんです。
ありがとうございます。タバコ吸わないんでおっしゃってる意味わかりませんが!
ああ、そうだったんですね笑 吸わないのが一番ですよ笑
アルフォートは凍らせて食べる
それ私もやります。こんにゃくゼリーも凍らせます!
牛乳は低温殺菌牛乳しか認めない http://www.geocities.jp/ao_beko/doc/milk.html
会社の先輩で、最初の一口食べた後に「うんめっ」て言う人がいて、真似してみたらうまさが増す気がしたのでよくやってる。
マキヒロチっぽい
それエモい!今度やろう
スタバで好みの店員がレジにいたら本日のコーヒーにして直接手渡ししてもらい、奥にいたらラテとかにして渡してもらうようにしてる
コンビニで買ったサラダはあのちっさいドレッシングで食べるものだと思ってたけど、塩を携帯して食べてた先輩がいて、かっこいいと思ったことがあります。大袈裟に言えば自由を感じた。
じぶんもめっちゃ聞いてしまう
ストイック方向だけど「つけ麺食べるときにスープ割をしない」というのがある。
スープ割してるやつを見かけたら、そいつが早死にする妄想をしてる。
「私の恥ずかしい楽しみ、聞いて下さい。」がおこだわりっぽかった。
<blockquote>ホットケーキとサッポロ一番みそラーメンを同時進行で作ります。できたらまずホットケーキで口の中を完全に甘ったるくし、そのあと一気にみそラーメンをかきこみます。「甘」から「塩」への劇的な味のふり幅を震えながら楽しむ。これを数セット繰り返して同タイミングで完食するまで続けます。</blockquote>
朝日新聞デジタルの「天久聖一の世論島」の「第3回 私の恥ずかしい楽しみ、聞いて下さい。」ページです。どうでもいいけど気になる疑問に答えるアンケートコーナーです。
頭が回らなくなったらグミを食べる。軽い運動後にもグミ。長時間ドライブにもグミ。それも明治の果汁グミに限る。さあみんなも明治果汁グミを食べよう(ダイマ)
果汁100(生果汁換算比)、着色料不使用の果汁グミ。
ちなみに、どの場合は何味とかあります?
場合というよりコンビニにおいてあるかどうかですね!
基本的にグレープ味が多くて、次にオレンジ、その次桃。ストロベリーは希少です。たしか期間限定もあったような。
それと本当に極稀にではありますが、アソートタイプがおいてあることがあります。アソートタイプにはマスカットなども入っており、また個別包装されているので日持ちしやすく見つけたら即買い!ですね。
このトピックの存在意義を揺るがす作者のインタビューが。
http://ddnavi.com/news/302803/a/
清野:基本的におこだわり人は、自分のおこだわりをひけらかさないですからね。「どう?面白いだろ?」みたいなテンションの人は、ちょっと違うんですよ。「こんなフツーのこと、どうしてそんな面白そうに聞いているんですか?」とキョトンとしている人ほど、話が面白いです。ひけらかす時点で、それはもう『おこだわり』ではなくなっちゃうんですよ。
なるほど...奥が深い...
インタビューで言ってることには同意ですが(自分でひねくれ者と言う人は大してひねくれてないのと同じ感じ)、このトピックはこれはこれで自分にはないこだわりが知れて面白いです。
今週号2019年No13に『被害者が語る 清野とおるの手口』ってインタビュー記事が載ってたんだけど、面白かった
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。