最終巻!12巻!
あんなに頼りなかったツナシが…。ヒロイン二人が揃えば…!これまでの道のりが、すべてこの時のためにあったのですね。この巻の最初の方の背景とか特に素晴らしいので、ジロジロ楽しみました。曽田先生、連載お疲れさまでした。ありがとうございました。
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が挑む、初のファンタジー!!謎の技術を手に入れ、勢力拡大を図る「骨の国」。旧カラン王国の王子ツナシは、伝説に謳われた「光の剣士」としての覚醒を果たし、骨の国打倒の旅に出た!圧倒的戦闘力で襲いかかる機械兵団を前にツナシは…!?
はじめまして。興奮してしまって、お返事させてください!
ニキは、あの瞬間までベルナの真意を知らなかったのでは?という考察、
すごく納得しました。私はずっと、ニキとベルナってどこでつながってたんだろう・・・
と考えてばかりいて、過去話を読み返していたんですが、
たしかにあの瞬間理解したんじゃないかなって思いました。
あの笑みは、戦士としての「勝った」という反射的な喜びなのかもしれないな、と思います。
あ〜次の展開、どうなるんだろう〜。
パパの出所も気になるところですね。
男だから、女だから、と性差別するつもりはないのですが、やっぱり女の子って理屈ではなく感覚で動く事がある気がします。
ましてや10代半ば。
理屈と感情が自分の中でカオスかな、と(^^;;
曽田先生のすごいところは、言葉にできない感覚や感情を(しかも少女の!)を見事に描いていて、読者にバーン!と突きつけてくるところだと思っています。
続きが気になります…。
なるほどな〜。確かに10代半ばの女の子が、
こんな境遇だったら、カオスですよね笑。
僕は実は曽田さんの作品そんな読んだことなくて、
最初はストーリー展開的にこれどうなの?とか思ったこともあったんですが、
読んでると、どんどんニキとベルナをはじめとした、キャラクターの持ってるリアリティというか、生々しさに惹かれていって、今は虜って感じですね。
他の作品もよもー!
あと3日、待ち遠しいですね!!