ほうせきのくに
宝石の国
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あらすじ

今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

ADAMAS
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あらすじ

ダイヤモンドの名前の由来“ADAMAS(アダマス)”、その言葉の意味は「(何事にも)屈しない」ということ――。宝石に関する特殊能力を持つ“宝石使い(ジュエルマスター)”流崎麗華(りゅうざきレイカ)。宝石の声を聴き、宝石を通じて人間の行動をも征服してしまう奇跡の力を駆使し、闇の組織“シャニ”の陰謀により行方不明となった父を捜すため、彼女はダイヤモンドシンジケートの依頼を受け、今日も任務に向かう!!

るりのほうせき
瑠璃の宝石
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あらすじ

宝石やアクセサリーが好きな女子高生ルリが、山へ川へ洞窟へ、鉱物採集の世界に飛び込んでいく。第1巻では、水晶、ガーネット、黄鉄鉱、砂金、蛍石など多数の鉱物が登場します。パニング皿、ハンマー、地形図など、専門的なツールを用いた採集シーンも魅力満載。鉱物学を修めた作者の確かな知見に基づく、本格サイエンスアドベンチャー!

女子高生がゼロから始める鉱物採集 #1巻応援

アクセサリー好きの女子校生・谷川瑠璃は、お店で見つけた水晶のネックレスを買うために母親に小遣いをせびるのですが、あっけなく断られてしまいます。 しかし、その時 母親が「昔、おじいちゃんが山菜採りに行った時によく水晶を拾って来ていた」という話をします。 その話を聞き、興味本位でその水晶が取れるという山に向かったるりでしたが、そこで鉱物学専攻の大学院生・荒砥凪と出会います。 この作品は凪との出会いにより鉱物採集の世界に足を踏み入れていく瑠璃の物語です 凪の方は大学院で鉱物学を専攻していることもあり、地質学の知識や鉱物の学術的な価値にも造詣が深い女性です。 一方の瑠璃は元々アクセサリーとしての宝石が好きだということもあり、鉱物の純粋な宝石としての価値のほうに興味があり、凪の説明そっちのけで鉱物採集に夢中になりがちです。 この2人が共に鉱物採集に行くようになる物語なのですが、凪が詳しく説明してくれるので鉱物の知識も得ることができ、その一方で瑠璃が鉱物採集に自ら積極的に動いていくので物語としてもテンポよく進んでいきます。 また、凪が所属する大学院の研究室の様子も描かれていて、もちろんデフォルメもあるでしょうが 鉱物学という理系的な学問の専門的な部分にも触れられる作品になっています 単行本の巻末には実際に鉱物採集ができるスポットの紹介もされているので、実際に鉱物採集をしてみたいという方の入り口としてもよい作品だと思います。 1巻まで読了

sogor25
sogor25

宝石ごろごろ

宝石が好きな瑠璃ちゃん。 水晶が高くて買えないのでお小遣いの前借りをねだっていたら、「水晶なら、おじいちゃんが昔、山菜採りのついでに取ってきていた」と、おかあさんから衝撃の発言を聞くことに。 えいやと出かけた先で、鉱物を研究するナギさんと出会い、瑠璃ちゃんの鉱物採集が始まります。 瑠璃ちゃんの行動力、半端ないです。体力もないと言いつつ、半端ないです。 そこからは、ナギさんが瑠璃ちゃんに説明するていで、鉱物の話を取れる場所や取り方とともに、わかりやすく説明されていきます。 天気が石に関係している話など、すごくわかりやすく専門的な話が多いなと思ったら、作者さんは鉱物学を修められているとあって、腑に落ちました。 宝石きれ〜という話だけじゃなく、石そのものというか、自然の雄大さにというか、万物の流れというか、鉱物を鉱物たらしめる環境や存在を説明されていて、さらにその説明に自然への敬意が感じられます。 その人の好きなものの話を、わかりやすく話してもらえると、おもしろくて聞き入ってしまいますよね。そんな感じの漫画です。 あと、そんな格好で山に登って大丈夫なの?!と心配した瑠璃ちゃんが、だんだん服装がしっかりしていく様子も、ハマってるねえと興味深いです。

ゆゆゆ
ゆゆゆ
宝石商のヒストリティカ
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あらすじ

大切なものを宝石に変える謎の宝石商と、彼を取り巻くたくさんの愛と物語。多種多様な舞台と時代と史人で繰り広げられる、宝石譚の数々をご堪能あれ。

宝石商のメイド
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あらすじ

宝石商「ローシュタイン」は“メイドが宝石を売る”一風変わった品揃えのお店。大通りから外れたその店には、老紳士、貴族、女優、貧乏学生と噂を聞きつけたさまざまな人が訪れる。きらめく宝石を手にしたとき、彼らの人生もまた輝きだす。宝石と人が紡ぐ物語ーー繊細なイラストで贈る珠玉の連作短編。

むらさきのまおう
紫の魔王
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あらすじ

真夜中の大都会でその事件は起こった。怪しい笛の音で起きた宝石店の店主が店内を見回ると、泥棒が入った形跡もないのにダイヤが盗まれていて、店内壁には小さな穴が…?そして後日、他店でも、夜中に笛の音が聞こえ、同様の事件が起きる!はたして、この摩訶不思議な事件の真相とは!?