ちはやふる
あらすじ
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
きみにとどけりますたーばん
あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?
なつめゆうじんちょう
あらすじ
「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!!祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!?あやかし契約奇談!
ゆるゆり
あらすじ
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらくぶ」の活動を続ける、悪の4人組。正義の生徒会は、ならず者どもを一掃するためについに重い腰を上げたのだった…という展開ははっきり言って全くない、まったりコミック第1巻が登場。愛が溢れまくりで、明日からも元気に生きて行けること請け合い。よ~し、パパ二度寝しちゃうぞ~!!
はいすこあ
あらすじ
めぐみと政宗、嵐士に沙夜に多摩先生…。常識を超えたキャラが続々と出現!ハイスピードで展開する学園ギャグ4コマ。大爆笑のHIGHSCOREワールドへようこそ。
きみとぼく
あらすじ
双子の兄弟、悠太と祐希と、その幼なじみの春、要。高校2年の4人が送る、シニカルでユルユルで、ほんのり優しい日常。熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか?グラフィティ第1巻!
あいどるますたー
あらすじ
萌花は、小さなころから体が弱くて、あまり学校に通えなかった。でも、やっと高校に通えることになった萌花が入学すると、そこはなんと芸能クラス!「フツーの学園生活を送りたい!」が萌花の望みだったのに、右を向いても、左を向いても、アイドルばかり。それなのに、いきなりキスまでされちゃって…!この先、無事に学園生活送れるの~!?
なんばーしっくすきのひのき
あらすじ
人類の叡智を集めた未来都市≪NO.6(ナンバーシックス)≫。そこで幼い頃から未来を約束されエリートとして育った紫苑(しおん)は、12歳の誕生日の嵐の夜、「ネズミ」と名乗る傷ついた少年を匿ってから、運命が急旋回。4年後、紫苑の周りで続々と奇怪な事件が起こり始める。紫苑とネズミの、あまりにも過酷な青春が幕を開けた……!あさのあつこの大ヒット近未来SF小説を完全コミカライズ!!
ちびでび
あらすじ
気弱で泣き虫なほのかは、学校ではいつもいじめられてばかり、家族も友達もいない、孤独な中学生。だけど、ある朝目が覚めると、なぜかベッドの中に見知らぬ赤ちゃんが!?そのなぞの赤ちゃん「まおちゃん」は、不思議な力を持った悪魔の子で…!?プリティー・デビル・ストーリー第1巻!!
終わってしまった・・50巻と区切りも良かったですし、ちょっとマンネリ化もしてきてないとは言い切れない状態でしたので、これで良かったのかもしれませんが、続きが読めないとなるとものすごく寂しいです・・ 元々は全然知らないマンガだったのですが、甥っ子が学校で百人一首大会があり、それに向けて練習をしていると言っていたので、「百人一首スペースマンガ」で検索したところ、こちらのマンガがヒットし、甥っ子に読ませる用に購入したのが出会いでした。 それで、表紙や絵柄が完全に少女マンガ的なこともあり、甥っ子が全然興味を示さなかったため、わたしが先に読んでみようと読んだんですが、これが面白い!!! 久しぶりに1日に3回も4回も本屋に行ってしまいました(続刊買い増しのため)。 その後、コロナとかあり、個人的にも一市民なりにいろいろなことがあったのですが、その度に読み直しをさせてもらってます。総武線で危うく落涙しそうになり、マスクで顔を覆ったこともありました。 マンガ一時好きだったのですが、いろんなソシャゲとかも出てきてほぼ読んでない時期があったのですが、やっぱマンガ読んだ方がいいな、と気付けたきっかけの作品でもあります。 内容的には百人一首に打ち込む高校生達の物語で、少女マンガの雑誌に連載されているものですが、正統派スポ根ものです。努力と友情と勝利も全部マシです。柔道部物語やマキバオーが好きな人は絶対に好きだと思うので、50巻ありますが、なんとか理由をつけて読み始めてみてください。