転生した令嬢が新しく生活していくマンガ
check_circle
解決済み
visibility
156
mode_comment
3
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(ガルドコミックス)
名無し
▼いつごろ読みましたか
去年11月〜
▼なにで読みましたか
ピッコマ
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少年・少女・女性
▼作品の長さは
不明
▼作品タイトル
何回目かの転生した(悪役?)令嬢
※うろ覚えなのであてにしないでください
▼著者の名前の印象
覚えてない
▼作品について覚えていること【必須】
・何回も転生した令嬢が他国の王子(?)に求婚されて物語が始まっていく
・開始早々婚約破棄されてる
・いろんな人生の経験を活かしてる
・転生というよりかは巻き戻しに近い
↑接近不可レディ近いけど物語は全然違う
💡ヒント
何巻かわからないけど表紙はピンク髪の女の子が仁王立ちしてる
ルプなな、2024年アニメ化とのこと、おめでたいです。 悪役令嬢追放モノかつ、20歳で死んで追放された瞬間に戻るというループものという境遇にある、主人公リーシェ。 ループしているものの、記憶は引き継いでいるため、ループするたびに強くてニューゲームになっていっています。 そしてループしていると気づいてからは、そのループでの目標をたてやり遂げていこうとするくらい、したたかです。 それから記憶は引き継いでいるものの、ちょっとした変化で、起きるイベントも変わっているようで、ループごとに違う出来事が起こっているようです。 作品の舞台となる7度目のループの世界では、6度目の人生最期に関わりをもった大国ガルクハインの皇太子アルノルトと出会うという、今までにない出来事が起こります。 それをきっかけに婚約して、大国へわたって、あれよあれよと、怒涛の日々。 リーシェは気づいてないようですが、ゴロゴロするために憂いをなくそうと全力をつくしているので、目標にたてたゴロゴロする生活をできていません。 頑張り屋のリーシェと、それをあたたかく見守るアルノルト。 表情の子細がわかる漫画だとよくよく伝わってきて、規格外な二人を前に、思わずニヤニヤしてしまいます。 その頑張りの根幹は、アルノルトを闇落ちラスボス化はせないことなのですが、果たしてどうなるんでしょう。 私は小説家になろうに掲載されている原作小説から、木乃ひのき先生の漫画に入りました。 小説の雰囲気が漫画にばしっと描かれていて、展開は知っているはずなのに楽しく読んでいます。 ちなみに原作者の雨川透子先生、いろんな小説を並行して大量に書かれていて、書籍化もばんばんされていて、さらに会社員もされているというのだから、驚きです。 この作品の雰囲気が好きなら、原作者さんの他の作品も楽しく読めると思います。