定期的に読み返したくなる大切な作品。ずっと孤独だった少年が、妖怪や周囲の人々と関わりを持ち心を通わせていくことで、少しずつ成長していく物語。心が疲れてきたな…と感じた時にぜひ服用してみて下さい(…って処方箋かい!笑)

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緋色の椅子

緋色の椅子

貧しい村に育った少女セツは幼なじみの少年ルカに会うため王都へ向かう。王の妾腹である彼が即位したと聞いたからなのだが…。「夏目友人帳」も絶好調な緑川ゆきの名作が待望の文庫化!

蛍火の杜へ

蛍火の杜へ

「夏目友人帳」の原点と言える傑作読み切り「蛍火の杜へ」。2011年9月からの劇場アニメ化に合わせ発売された愛蔵版。人でも妖怪でもない不思議な存在の少年と、人間の少女が織りなす、優しく切ない、恋の物語。愛蔵版では「蛍火の杜へ」本編&描き下ろし特別編+読み切り「体温のかけら」・「星も見えない」を収録。

あかく咲く声

あかく咲く声

同学年の「無口な少年」・辛島に想いをよせる国府佐和は、彼の誕生日に告白を決意。プレゼントを買って帰る途中、偶然にも人気のないビルに忍び込む辛島を目撃!少しでも彼に近づきたい佐和は後を追うが、そこには信じられない光景が…!?

アツイヒビ

アツイヒビ

国吉は学校帰り、川で生徒手帳を探す優等生・池田と出会う。そこへ手帳を拾った女生徒・室園が現れ、彼の手帳に「殺人計画」が書かれている事が明らかに…!?表題作ほか3編を収録した初の短編集。

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