こまつさんがはやくいぬになれますように!――吹きガラス職人こまつさんと愛犬ムーコのラブリーでランデブーな日々!――「いとしのムーコ」は大自然の中、ガラス工房を営む吹きガラス職人のこまつさんと、こまつさんの事が大好きな飼い犬ムーコとのラブリーな毎日を描いた作品です。「こまつさんが早く犬になればいいのに!」そんな夢を持ちながら、こまつさんのためにいつも一生懸命なムーコの姿がくすっと笑えて愛らしいお話となっています。
「人×獣」異種間チームバトルロワイアル堂々開幕! 突如あらわれた人の言葉を解する獣たち。 女性猟師・ユメカがある日突入したのは、獣に対する人の優位性が大きく揺らぐ世界だった。 反目しながら、ときに異種間タッグチームとして協力し合い、謎に満ちたこの世界を生き抜くことはできるのか――!?
1973年から10年間連載した釣りマンガ『釣りキチ三平』(週刊少年マガジン連載)。全国に釣りブームを巻き起こした巨匠・矢口高雄の名作だ。主人公、三平三平の兄貴分であり、師匠でありライバルである鮎川魚紳が、装いも新たに完全復活! 連載開始から45年の時を経て、イブニングに降臨した!
ハイスペックな魚紳さん
女子大生・麻衣のもとに突如現れた変な生物。彼の名はガットゥーゾ。見た目は猫なのに普通にしゃべれて、なおかつ脅迫もしてくる。本人(本猫?)いわく「猫と一緒にするな!私は猫星人だ」とのこと。その目的は母星を救うための地球侵略。今は侵略前の偵察を兼ねて地球について勉強しているらしい。脅迫に屈して自宅でガットゥーゾの面倒を見ることになった麻衣は、はたして地球を救えるのか。猫の本心がダイレクトにわかる新感覚猫(星人)漫画。
動物の守護者が見つめる、リアルな動物園の世界! ただ「見る」だけではわからない、人と動物の深い“つながり”。
1992年「週刊少年マガジン」で連載が始まった『金田一少年の事件簿』は、数々の難事件を解決しつづけ累計1億部を超えるモンスターコンテンツにーー!そして、シリーズ30周年を記念して「猫」になる…!! 『金田一少年の事件簿』完全ネコ視点スピンオフ、ここに開幕! 金田一も美雪も、そして明智も猫になる!? ということは、もしや高遠も…!? 執筆は『トモダチゲーム』の佐藤友生!超豪華布陣によるユルすぎる外伝、爆誕! 「犯人は…このニャかにいるッ!!」
『いとしのムーコ』のみずしな孝之、最新作はいぬ×ねこ×煮詰まり系女子! いつも締め切りに追われる絵本作家のひよりさん。でっかいいぬと賢げなねこと暮らしたら 今日も締め切り間に合いました。
兎に鼻がある。……いや、あるのだが。しかも長い。……いや、長いのだが。鼻兎の本籍、本人も知らないが興味はある、らしい。住所もわからないが、アメリカなどに住んでみたい、らしい。ぬるい、ゆるい、かわいい(?)、変な兎とその周辺の仲間(猫・ニニコとバカ犬)たちがつづるショートショートのお話。ラーメンズ・小林賢太郎が贈る鼻兎です!! 「小説鼻兎」3本も同時収録。
深海魚に食べられそうになっても、エサを食べられなくても、友達とはぐれちゃっても、バカにされても。くらげちゃんは変わらずに光り続けます。
※『新装版 What’s Michael?』1~5巻の続編となります。 猫まんがの金字塔・ホワッツマイケルがフルカラーになって帰ってきた! あれから幾年月、マイケルも歳を取りました。でもその可愛らしさは健在! ポッポやニャジラも変わらず元気に登場です!
ある日突然親許から拉致され鎖につながれた子犬のロッキー。懐かしい昭和の田舎を舞台に、わけも分からず飼い犬になったロッキーと飼い主・ミツオのおかしくって、あったかくって、ちょっと泣ける、犬の可愛さがぎゅっと詰まった物語。
ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
いやぁ寂しい。 うちにも犬がいるんですが、ムーコを見て「うちの子もこういう気持ちだったりするのかな」と思って見てると本当に心が癒やされるんですよね。 ムーコは実際の写真とかも出てたりしてめっちゃ可愛いですが普通に柴犬で、特段変わったワンちゃんではないのだけど、漫画の中で描かれる彼女の小松さん大好きっぷりや一喜一憂っぷりが「犬ってこうだよねえ」と共感しか無いです。 そして共感するたびに犬を好きになる。 みずしな先生だったかイブニング編集部だったか忘れちゃいましたが、Twitterでも定期的にムーコの関連ツイートが発信されていて、それらを見るのも大好きでした。 どこまでノンフィクションかわかりませんが、最終巻もとてもハッピーな気持ちで終われたので良かったです。 本作を読んで柴犬を飼いたいと思った人も少なくないのではないかな? タイトルのとおり「いとしのムーコ」でした。 みずしな孝之先生、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。