鼻兎はかわいい。楽しそうに生きている。
家族も知らない、誕生日も知らない。いぬはおもしろい。

小林賢太郎と鼻兎はあまりに顔が似ているので、ついつい重ね合わせて読んでしまう。となると、いぬは片桐さんかなあ。
かわいいゆるーい漫画だけど、そこはかとなく漂う孤独の匂い。

自らの背景を何も知らない真っ白な鼻兎に小林賢太郎を見てしまうのは、舞台美術をほぼ使わないのにあるべきものが見えるラーメンズのコントに通ずるものがあるのかもしれない。

小林賢太郎信者は深読みしまくって、それ以外のひとはサラッと読める漫画だと思います。

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