殺し屋カップルのギャップがかわいくて良かったです。ただ絵柄とか演出とかチェンソーマン大好きなんだろうなあという感じで気になってしまった。オリジナル作品なので寄せすぎるとプラスにならない気がする。
父親の遺言によりアイドルを目指すことになった花子ちゃんの上京物語です。下宿先には変わり者の漫画家や劇団員が住んでいて、まるでゴトウユキコ版の「めぞん一刻」のような感じがすごく楽しいんですよね。全2巻で終わるのがちょっと物足りないです。最近は短編や原作ありが多いのでそろそろオリジナルの連載が読みたいと思っているのですが、こういうコメディタッチの群像劇をまた描いてくれないかな〜。今のレベルで描いたらすごいことになりそうだ。ちなみに花ちゃんの岡山弁は全く分かりません!!笑
※ネタバレを含むクチコミです。
全体的にドタバタしてるけどとても良い友情マンガでした。
このふたり推せる〜!できればこの距離感の関係性を一生続けてほしい。ていうか地味男子が脱いだらすごいのずるい
芸術家にとって、利き腕が使えなくなることって死ぬよりも辛いことなんだろうな。そこから立ち上がって再び描き始められる人なんて一握りも居ないんだろう。そのきっかけになったのが、たまたま通りがかったお巡りさんなのが良かった。
考えたくないことは、目を逸らしてしまうか、そんなこと起きないよと思ってしまうか。 ちゃんと考えなきゃ、それはそれで怖いんだよな と、いろいろ思いつつ読みはじめた。 元陸自のおにーさん、すごいな。 すごい知識量と実行力。おまけにエンジニア。 主人公はへなちょこに見えて、こんなすごい一日を過ごしているのにまだじいさんを背負って動ける。建築作業員だから? 彼らについていってるおねーさんもすごい。 みんな、火事場の馬鹿力が強すぎる。 住居は海の側でなくても、たまたま海の側に行ったときに巨大地震が起きれば、彼らと同じ状況に陥ると考えると、防災の人がカバンに入れておくべきと言っているものを常に持って歩いたほうがいいのかなという気持ちになってくる。 内陸や住宅密集地の被害はこれから描写されるんだろうか。 普段は地震が少ない地域の地震も、被害が大きそうだ。いや、全部被害は大きいが正しいのか。
なんて可愛い話なんだ。最後のペロッと舐めたところで思わず「んふっ」と声が出てしまった。ハスキー犬ってところが良いですね。
ありそうでなかったな、こういう話。 実際、ちょっと炎上したくらいで考えを改めるようなことは滅多に起きないと思う。大抵の人は自分を否定してくる人の言葉なんか見向きもしないから。そういう意味では、このお父さんはまだいいほうだったんだなと思う。 でもこういう直球なマンガを描くことにはとても意義があると思う。ネットでよく見るあの人にもこの人にも、それぞれの人生があるんだよな。
夫がバラバラ死体で見つかったサクラは、人を食うとされる人魚が出没する海辺でやけ酒をする日々。夫は噂どおり、人魚に殺されたのだろうか。そんなとき、まだ少女の人魚とであう。彼女は生前の夫と交流があり、夫の死の真相が明らかに。そして人魚とのふれあいの中で、夫の死と向き合い前を向くことが出来る。少女の人魚が無邪気で可愛い。サクラはすごくさっぱりした顔で最初男なのかと思って読んでしまった。
どうやらタコの夫は元々人間で、どこかのタイミングでタコになったらしい。普通に会社で仕事してるのがシュールだ。そのことで妻に迷惑をかけていると悩むも、妻の意外な正体が判明し…というコメディ。夫婦愛を感じる読切。
こういうコールドスリープの使い方があったか…という感心がまず来ました。 自分が親だとして、まだ18歳の我が子が余命わずかとなった時にこういう選択肢があったらどうするだろうか。いずれにしても、決定権は親ではなく本人にあるべきだとは思う。だけど親も親で、コールドスリープしている時間は毎年1年もあるわけで、その間何も疑問に思わなかったんだろうか。妹が言うようにおかしくなっていたんだろうと思うけど。 読んだ直後はそんなに思わなかったけど、なんかだんだん親のエゴがあまりにもグロテスクすぎて気持ち悪くなってきた。
お互いに気持ちが向かい合っているのに…一緒にいられないなんて。そんな残酷な呪いを持つ魔法使いと、ひとりの女性の物語。いや、ふたりの女性かな。 ロイとメイジーが素敵な関係すぎるんだけど、すっごく切ない。ロイの気持ちもメイジーの気持ちも、お互いを想いあっているのが痛いほど伝わってきて泣きそうになりました。本当に本当に、メイジーは最期まで幸せだっただろうな…ロイのおかげで。最期のシーンはもう綺麗すぎて…たまらん…! 最後の温かみのあるカラーがとてもよかったです。良作読切。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 今更なんでこれを読み返したかというとこのマンガに登場する石川キンテツが亡くなったことを知ったからだ。ヤングサンデー掲載時から読んでいて特に直接の知り合いというわけではないがたまたまXで発見しフォローしたらフォローを返してくれたり俺好みのポストをしたりしていたので近況は知っていたが最近小田原ドラゴンのポストで亡くなったのを知った。 あらすじにもある通りドラゴン、キンテツ、すとろうの3人組がいろんな場所をレポートやインタビューをするマンガだが場所、人物ともにとんでもないのばかり選んでいた。今ではできなさそうなネタばかりだったな ・特に好きなところは? キャバクラ大好きな石川キンテツを催眠術を使ってキャバクラ通いをやめさせようとしたが催眠状態でもキャバクラを擁護したシーンと、見開きを使ってキャバ嬢に告白したところかな。あとキンテツが尊敬する先輩の話 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 令和には合わないと思うがダメな男のレポートマンガが好きならおすすめです。
おじいちゃん~~…!!めちゃくちゃ良いじいちゃんで泣きそうになりました。すごく良き読切でした…。わずか10ページという短さだけど、愛が詰まってます。 思わず自分の祖父のことを思い出しました。私の祖父も、私が主人公くんと同じ年の頃に亡くなったので、幼い頃の楽しい思い出ばかりだったなあと、懐かしむことができました。あっちでも元気にやってたらいいなあ。
連載の第1話というていで描く企画のやつだと思うんだけど、これは読切で良いんじゃないかと思ったな。この感じが続くのはちょっと…笑 めちゃくちゃおもしろくはある。
なんっともいえない哀愁漂う物語だ…最後のコマのひとことの切なさよ…。 エロシーンはしっかりエロいのに、彼から発せられた言葉やその後のモノローグの対比がすーごい侘しい。けれどそれが良い。ちゃんと最後にフミカの方から挨拶したのがまた良いな~……と思いました。
すごく面白い、キャラクター可愛い(笑)
タイトルから虐殺が始まりそうだけど、眠りの国へ誘う授業は生徒たちが受講しているところだけで、読者はマイペースを保てる。 ストーリーは闇を感じる態度の先生が、哲学者たちの言葉を出しながら思春期の生徒たちの心の重荷を減らしてくれる内容。 先生の闇の秘密は?と思いながら、生徒たちの悩みを解決していく様がおもしろい。 ものすごく真面目な先生なのかなと思っていたら、真面目過ぎて茶目っ気もあるのが素敵。 それから、学校の倫理の先生が、非常に癖のある先生だったので、倫理の先生というのはそういうものなのかなと思ったり。 まあ、漫画と違って、90年代学園ドラマに出てきそうな、偏屈おじいちゃんでしたが。
人に読ませたくなる漫画だな〜と思って紙で買いました。まだ誰にも貸したことないけど。ストーリーとしては「家庭教師」が好きですが、印象に残るのは「天国までひとっとび」かな。なんといっても死んじゃった女の子が片思いしてる角田先生のモデルが東京03の角田そのまんまなのがいいですよね。でも別にモデルを知らない人でも楽しめる内容になってるし、アイディアだけじゃなく技術面でも素晴らしいんだなと思いました。収録されてる短編にストーリー状の共通点はありませんが、すべてにゴトウユキコ先生にしか表現できない温度感があります。
アメリカの新しい漫画賞にノミネートされたと聞いて気になって読んでみました! https://x.com/umikusahara/status/1813528575322255379 表題作の「mothers」は交通事故で植物状態になってしまったカップルのそれぞれの母親達の話です。こういうシュチュエーションだと目覚めないことの悲しさを描いたものが多いんですがそうではなく、子供の不在によって母親の内面がクローズアップされるような物語になっています。絵柄はシンプルで温かみのあるタッチなんですが、ストーリーはそういった複雑なものが多いです。なので読んでいて自分の中で蓋をして見ないようにしていた感情が開くような感覚にもなりました。こういう作家さんと出会うことはなかなかないので新鮮です。
今スピリッツで続編が連載されているのですが、肝心な前作が未読だったので読んでみました。幼馴染の拓、りこ、直樹。拓はりこのことが好きでしたが、高校生になったりこは直樹と付き合ってしまいます。しかし家庭の事情で直樹が海外に行ったことをきっかけに、チャンスが欲しかった拓は「りこが自分のことだけを考えてくれるように」と悪魔に願掛けをしてしまいます。こうして悪魔の呪いを受けたりこは定期的に拓の◯◯◯を飲まないと死んでしまう身体になってしまったのです…!伏字の◯◯◯とはあなたの頭に浮かんだそれのことで間違いありません!要は無茶苦茶エロい漫画なのです。毎話エロシーンがあります。しかも途中で直樹も日本に帰ってきてとんでもなくエロいことになります。全2巻とは思えないくらい読み応えがあって、これは数年越しに続編が始まるのも納得です。
自転車の逃走ルールがややこしくてちょっとめんどくさいなって思う部分もありますが、それを上回る松本の負けず嫌いな走りが面白い! 殺人の犯人に仕立てられても逃げなきゃいけないというシチュエーション、普通絶望するけど、松本は何ならちょっと楽しんでる。 これゆくゆく見てる人は松本の応援側に回りそう。先々の展開が楽しみです。
町内では超有名だけど全国的には売れないお笑い芸人のお父さん そんなお父さんがめちゃくちゃ恥ずかしくて大嫌いな反抗期真っ只中の小4男児 ギャグが面白いわけじゃないんだけど、場を和ませようとするお父さんに釣られて笑顔になっちゃう 笑うことって大切だね
前作は黒沢の死を予感させる衝撃的な最終回でしたが、なんと黒沢は生きていた!!8年も昏睡状態で!!というこれまたすごい始まり方。実際に前作から7年後の連載らしいので色々と時の流れを感じます。53歳の主人公ってすごい。
ヤッたら終わると言いつつ、イチャイチャイチャイチャしやがって! 高嶺の花「桜井さん」への好意を持ちつつよ、手近な粗雑だけどかわいい(さらに、もしかして自分に好意を抱いてる?と思ってしまう)サバエにフラフラしている宇治。 彼の心情がなんだかリアル。 サバエの言動は、いそうでいないようなかんじなのに、宇治が現実感を引き下げてくる。 つまるところ、2人並べばイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ。 宇治を好きなモブがサバエに嫉妬して、いや嫉妬どころか憎悪して炎上仕掛けるくらいの展開を一瞬期待してしまうほど、イチャイチャイチャイチャ。 何を見せられているんだ?!と思うほどに、イチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ。 もし、そういう関係になっても「一回くらいで恋人面すんなよ」といいそうな二人の性格がまた悩ましい。 宇治の未来はどっちだ。
旅行先のホテルはしばし、寝ることがメインになってしまうけど、ここはホテルでゆっくり過ごすもよし、近くを観光するもよし、まるで自宅の自室のよう。 穏やかな時間の中で、宿泊者が忘れている、やり残したことを解決していく。 第一話の、予想外の展開がとても好きだ。 曰く付きの幽霊が出るホテルへ、幽霊を撮りに来たお客様。 何故か泣く無愛想なスタッフ。 曰く付きの、曰く内容に対して泣いているんだろうか。考えさせられる。 第二話以降の、各お客様のストーリーも良いけれど、第一話でなされた設定を明らかにした展開がとても好きだ。 ホテルは求めるものを与えるならば、スタッフには何を与えているんだろう。
弓矢を銃に持ち替えたキューピッドたち。その弾丸で撃ち抜いた人間の恋心を操る彼女たちは、防弾チョッキを着たりとやたらしっかり武装……だって、キューピッド同士で戦うからね! 標的を巡り、人間そっちのけでバトルを繰り広げるキューピッドの、バトルはハードでカッコいい!銃のバリエーションやその他武器、時には肉弾戦と、女子たちの戦いは結びつけたい人間への思惑も絡み、ヒートアップ。 人間側のドラマもいきなり三角関係から始まり、なかなか難しい判断を迫られる内容。1巻では女性×女性の物語が多く、百合好きさんも必見の内容となっております。 そして、新米キューピッドを導きたい指導係……彼女の重そうな思惑も気になるので、2巻絶対読む!
すごく心温まるというか、ぽかぽかするというか、感慨深い気持ちになりました。親戚ってこういうのだよね、わかる~…このなんともいえない絶妙な空気感。それがすごく伝わってきて主人公に共感できました。 「関係あるけど関係ない」そんな感じのあったかい愛のお話でした。いいなぁこういうの。理想の家族の形だなあと思いました。良作。
タイトルが目に入った途端「読むべきでは!?」と覚醒しました。読んで良かったです!!面白かったし普通に笑えるし、普通に萌えました。ええやん!! 永澤くんと葉子ちゃんの関係性すごく萌えた。仲良しやん…そんで永澤くんすごくいい子では?体もすごく…良いね…。続きが欲しいです!!
どこか懐かしく感じるような読切。いやでもしっかりエロくてドキドキしました。絵がうますぎる最高…えっちちち…。 主人公アホガキだなあ~とか、こういう親いるいる~とか、おじさんいい人だったな~とか。色々思ったけど、なんやかんやで愛のお話かなと思いました。ラストはとにかく切ない。けどそういうの取っ払って総じてめちゃくちゃエロかったです。
前半は花屋さんが舞台。 佐倉さん(弟)めっちゃ分かりづらいよー。 最後の最後まで気持ち隠して結局飛行機使ってまで実をおいかけてくるはめに。 キュンキュン足りなかったかな。 後半は彼女放置で振られた怜とバイトの健。 こちらも2人の温度がなかなか温まらず。 元カノまで出てくるし。(当て馬にもならなかったけどw) イラストはとても好き。
めっっちゃよかった読切!!すごくいい、青春だ…眩しいほどによかったです。漫画だけど文芸っぽい美しい物語だと思いました。 タナセンめっちゃええやん~!!さすが国語教師というか、読んでて自分自身にも響きました。かっこいいよタナセン。本当によかったので多くは語らずに…ぜひ読んでほしい読切です!!
「恋はお互いを主人公にする」すっっごくよくないですか!?少女漫画らしい表現で、かつ綺麗な絵で…ここからもう好き!面白そう!と興味を惹かれました。 働き者の主人公黒子ちゃんと、イケメンだけど悪魔のような紫島くん。心配になりそうなほど黒子ちゃんが働きまくってて、毎回ちょっかいをかけてくる紫島くんに私もドキドキさせられっぱなしです!かっこいいもんだって!黒子ちゃんの野望は本当にすごいけど、いつも頑張っててえらいからぜひ叶ってほしいな~と応援したくなります。魅力的な主人公。 1話の引きもめちゃいい!わくわくする!
いや~好きなタイプのBLですよこれ。1話からもうタイトル回収してる~~!!ヤマト~~!!届いてないかと思えば届いてるよ!!あ~~!!ってなりました。カケルも好きじゃあん…。 王道、だがそれがいい。可愛すぎてたまらん。俺だけがわかってるアイツのこと…にやけちゃうわこういうの…。ずっとふたりが可愛くてやばいよ~……。 これは「はよくっつけ!」ってなるなぁ。このもだもだした感じが萌えるんだけどね!
シスコンで遊び人の大輝の姉、双葉の存在が双葉のサークル仲間の地味な神谷と大輝を結びつけた。 2人とも最初は双葉に惹かれていたのが、だんだんお互いに惹かれていく。 神谷は恋愛初心者で大輝との向き合い方が分からず、大輝は自分の子供っぽさを自覚して戸惑う。 こんな2人のモダモダ。
冬吾とすばる、お互いが好き😻って分かる作品。 明里ちゃんカップルも優しい。
地球の征服を目前にした悪の秘密結社は、地球以外の人類が住める星を求め、ついに剣と魔法のファンタジー世界へ。 選ばれた下っ端隊員は、女幹部からやたら愛されている、生き抜くしぶとさは一人前な「戦闘員六号」&サポート用美少女アンドロイド。 悪行を為せば得られるポイントと引き換えに、ハイテク機器を剣と魔法の世界へ持ち込み、あっという間に制圧!! なんてうまい話はなかった。 悪の秘密結社なので、相手が嫌がる悪いことをしたらポイントが貯まる。 「悪行ポイント」のおかげで、助平な行為も正当な行い。 局部を徐々に露出してキャーッからの、スカート捲り、セクシーポーズ撮影、さらにはお姫様の寝室に侵入して何やってるのよ!! 戦闘員六号は、そんな悪行でポイントをちまちま貯めて貯めて貯めて、貯めたのに、なんでそんなことに使っちゃうんだ?!?! 暁なつめ先生による他の作品「この素晴らしい世界に祝福を!」と比べると、少年誌お色気枠のようなシーンが多い。 悪行ポイントが貯まるから、仕方ない。 ただ、戦闘員六号だからこの展開になるのか、秘密結社キサラギだからか。。 科学の使徒であるアンドロイドのアリスが、魔法を科学的に解明し、神や悪霊を信じない様子もまたおもしろい。 暁なつめ先生が生み出すキャラクターやコメディと感動が合わさったストーリーはとても好きなのだけど、この作品も同じようにおもしろくて好きだ。 ゲスだけど、やるときはやる男っていうのが良い。 本作だと悪の秘密結社の戦闘員という、ゲスくても許される属性付き!
現代の話なのに、タイムスリップしているような、夢を見てるみたいな感覚。子どもの妄想みたいなエロなのに、加納先生の手によってノスタルジックで高尚なエロに昇華されたような。つまり一言でいうとめちゃくちゃエロかったです。
以前web小説として発表されて話題になってたやつ!!当時軽く読んだんですが「あ、これマジで怖いやつだ」と早めに離脱したのを覚えてます…最近モキュメンタリー流行ってるよね…苦手だ…と言いつつほんの少しだけ手を出しちゃうけど。 全然展開を知らないので漫画とともにおさらいしたいな。いやでも表紙や帯の時点で怖いぞ…!?絵が…うまいねえ…ぞわっとするねえ…。 近畿地方のとある場所に関する数々の怪談、事件、奇妙な出来事。その先にある真相とは…。漫画ならではの演出にゾクっとしっぱなしです。勇気が持てたら小説の方もちゃんと読もう…!
椎名軽穂先生の新連載!新刊!待ってた!しょっぱなからニケちゃんのビジュが好きです。かっこかわいい。しかも周りを日常的に手助けしてるとか!良すぎる! ネモくんとのすこしふしぎな日常が面白い、気になる。ほんのりホラーで夏にぴったりな感じ。そんでネモくんの素顔めちゃかわいいな!1話読んで私もすごくわくわくしました!
「バウンスバック(bounce back)」は「立ち直る」という意味で、ゴルフだと「ボギー以下のスコアの後にバーディ以上のスコアを出すこと」なのだそうです。 逆境から立ち直る、辛い境遇から復活する……ままならない人生のようなゴルフを活写する、それが本作『バウンスバック』。 主人公は出入りの激しいプレーをする、崖っぷちの女子プロ。勝ちにこだわらない姿勢で結果を残せなかった彼女は、共に歩んだキャディーの祖父の危機に直面します。 祖父の夢・全英へ……脅威の覚醒を遂げる主人公は、祖父の教え子の力を借りて僅かな可能性に賭けますが、しかしそう甘くはなく、常にギリギリの戦いを強いられる。繊細でハードなゴルフのリアリティにハラハラさせられます。 出入りの激しさは変わらず、しかし乗った時の爆発力で周囲に夢を見せる主人公。一方ライバルのトップ選手達は安定しているのに、様々な理由で崩れ、それでも己を保って戦い続ける。選手の能力的にはマンガ的な夢もありつつ、その背景や崩れ方、回復の仕方に心理的リアリティを持たせてドラマとして魅せる。 現在11巻(2024.7.26時点)。全英へのラストチャンスは最大のピンチ。「最強のレアキャラ」と土壇場での耐久勝負。手に汗握る結末は12巻に持ち越しか……? ゴルフマンガは『あした天気になあれ』『ライジングインパクト』以来の私ですがメチャクチャ熱くなっています。「ゴルフマンガはみんな長編で追いつけない……」とお嘆きのあなた、これなら今からでも追いつけます! (ハッシュタグ #まだ追いつけるマンガ は勝手に考えました。今からでも読んでほしい作品によければ使ってみてください)
立ってスマホで通話してる二人の後ろ姿の違和感がものすごい。 人間は手を下ろして立った時、手首と股が同じくらいの高さになる。 しかしこの漫画の人物達は、手をまっすぐ下ろした場合の手の位置の、少し下に膝裏がきている。つまり、股から膝までがすごく短いことになる。胴がすごく長いから、足もすごく長いはずなのに。
殺し屋カップルのギャップがかわいくて良かったです。ただ絵柄とか演出とかチェンソーマン大好きなんだろうなあという感じで気になってしまった。オリジナル作品なので寄せすぎるとプラスにならない気がする。