マンバ2022/04/20マンガの中のメガネとデブ【第15回】林田(麻生みこと『アレンとドラン』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第15回は[メガネ編]、麻生みこと『アレンとドラン』(2015年~連載中)の主人公・林... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16650) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/19マンバとマンガを振り返る月刊マンバ【2022年3月】秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる連載がこの「月刊マンバ」。 今月からリニューアルして、さまざまな視点から先月マンバで話題だったマンガ情報を3名のマンバスタッフのひとことコメントとともにまとめてお届けします。 毎日マンバを見ているあなたも、初めてマンバを見るあなたも、きっと新しいマンガ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16855) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/18「さよなら絵梨」が超っ〜!面白かった!!ので語りたい 【後編】※この記事は「さよなら絵梨」が超っ〜!面白かった!!ので語りたい 【前編】の続きです。「さよなら絵梨」、『ファイト・クラブ』、『メメント』のネタバレが含まれます。未読・未鑑賞の方はご注意ください ▼前編はこちら 5.迸る映画愛とそこに込められた意味 『ファイアパンチ』では主人公のドキュメンタリー映画を撮ろうとする映画マニアのトガタが登場し、『チェンソーマン』では主人公のデンジが映画館... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16818) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/15「バレたらドラえもんになるな…」真鍋昌平(『闇金ウシジマくん』『九条の大罪』)が語る、恐怖の取材体験|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前回放送された「マンガ家ガチアンケート・真鍋昌平編」の前編をお送り紹介します(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 悪徳弁護士を描くマンガかと思いきや… 山内 今回も川島さんがお休みということで、代わりに山添くんが来てくれています。今回のテーマは「マンガ家ガチアン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16772) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/14「さよなら絵梨」が超っ〜!面白かった!!ので語りたい 【前編】※この記事には、「さよなら絵梨」のネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください 藤本タツキさん あなたのマンガ 超っ〜! 面白かった!! でも… 同じくらい悔しかった…! 確かに複雑で難解な部分もあるけど タツキ信者が雰囲気だけで何でも面白がってるとか言われたりしてて…! それがホンっっトに悔しいの! という訳で、先日200ページ描き下ろしの読み切りとしてジャンプ+で公開され、大き... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16781) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/13激レア?大発見?デパギャル恋物語の謎は解けず。二ノ宮知子「おためしになって」現在新装版が着々と発刊されている『のだめカンタービレ』。 二ノ宮知子さんの代表作というよりも、代名詞と言っていい作品です。 連載当時、街の古書店で働いていた私は当然凄い人気なのは知ってました。 読みたいとは思いつつも、実際に手を付けるのはパリ編に入って以降です。 お店に入荷した少し以前の雑誌に、大人気の『のだめカンタービレ』が特集されてました。 どんな雑誌だったか忘れましたが、載っていた「... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16378) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/11女神と人情は空からやってくる 滝沢聖峰『女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険』 今回、人情マンガとして取り上げるのは滝沢聖峰の『女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険』だ。『ビッグコミックオリジナル増刊号』で2014年3月号から連載。単行本は8巻まで出ている。 舞台は1920年代のヨーロッパ。オーストリア=ハンガリー帝国、ドイツ帝国、オスマン帝国(現在のトルコ)、ブルガリア王国、ジャパル・シャンマル王国(アラビア半島の中央にあったアラブの部族国家)からなる中央同盟と... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16602) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/07潔くカッコ良く生きて行こうとする女子のかっこよさ—タヤマ碧『ガールクラッシュ』 筆者は暇があるとTwitterに入り浸っているろくでなしなんですが、先日知人が、「かっこいい女の子が、超かっこいい女の子になるために超がんばる超かっこいいお話」とある漫画を薦めているのが目に入りました。そこでほうほうと読んでみたら、こんなよい作品を今まで見逃していたとは汗顔の至り。というわけで、今回紹介するのはタヤマ碧『ガールクラッシュ』です。「LINEマンガ」で連載されており、単行本(電... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16263) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/06キエフのバレエ少女がレニングラードで開花する『アラベスク』を今読む意味ロシアのウクライナ侵攻に胸が痛みます。と同時に、日本も他人事ではないのでかなり危機感があります。 戦争といえば、『わたしたちもみんな子どもだった 戦争が日常だった私たちの体験記』の取材で、樺太に住んでいた女性に取材しました。樺太はソ連に占領されたため、彼女は戦後、ソ連の国籍を取ってソ連人として暮らしていました。そのときに「ソ連が崩壊するまで生活がすごく楽だった」とおっしゃっていたのが印象的で... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16491) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/05マンガの中のメガネとデブ【第14回】ヘボピー(望月三起也『ワイルド7』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第14回は[デブ編]、アクションマンガの金字塔・望月三起也『ワイルド7』(1969年~... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16291) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/04/01「ラブストーリー通」相席スタート山添のおすすめマンガとは?|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前週から2回にわたって放送される「山内・山添のおすすめマンガ」を前後編まとめて紹介していきます(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 赤ずきんちゃんが相手をバクバク食うマンガ 山内 今回は川島さんがお休みということで、相席スタートの山添くんに来てもらいました。山添... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16607) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信1わかる
マンバ2022/03/31さいとう・たかをと分業制−1【夏目房之介のマンガ与太話 その4】 昨年(2021)から今年、多くの戦後漫画のレジェンドが亡くなった。中で、みなもと太郎(8月7日逝去)とさいとう・たかを(同9月24日)のお二人を失ったことは、漫画研究にとっても惜しいことだった。むろん、白土三平(10月8日)、平田弘史(12月11日)、水島新司(2022年1月10日)など、他の方々も残念きわまりないのだが、みなもと、さいとう両氏については、もっとたくさん対談をして色々教えて... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16434) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/302022年2月のマンバを振り返る「月刊マンバ」秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる連載がこの「月刊マンバ」。 今月からプチリニューアルして「先月マンバで閲覧数が多かったマンガ10選」「先月の新着自由広場トピック5選」「先月のベスト思い出せないマンガ解決」をお届けします。 2022年2月 マンバで閲覧数が多かったマンガ10選 先月マン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16532) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/305年間の連載は御膳の中の小鉢的存在。週刊少年ジャンプの中のザ・ドリフターズ。榎本有也『漫画ドリフターズ』2020年3月30日。志村けんさんの死去が報道されました。 もう2年ですか。 今回はその志村けんさんとザ・ドリフターズに思いを馳せて『漫画ドリフターズ』を紹介します。 1969年に昭和のお化け番組として名高い「8時だョ!全員集合」の放送が始まった1年後に『週刊少年ジャンプ』で連載開始です。 作者は榎本有也さん。ジャンプ創世期から「漫画コント55号」を連載されてましたが、終了から入れ替わる形で... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16304) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/28論理的な謎解きとほろりとさせるラスト 池田邦彦『シャーロッキアン!』 今回紹介する『シャーロッキアン!』は、名探偵シャーロック・ホームズを愛し、彼の登場する作品の研究を続ける「シャーロッキアン」*と呼ばれる人々を描いた異色のミステリ・人情マンガである。 『漫画アクション』に、2010年から連載され、現在は休載中。単行本は4巻まで出ている。 古今東西で有名な私立探偵を挙げろと言われて、シャーロック・ホームズを除外する人はまずないだろう。 19世紀のロンドン... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16403) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/26📣マンバからのお知らせ📷毎月開催中のマンバ読書会の情報や公式noteの更新、機能の追加などなど、マンバの便利な情報をお届けするトピックです。 ログインユーザの方はトピックのフォローをお忘れなく。 もちろんコメントも大歓迎ですよ! それではお楽しみに〜! ▼大きめのご要望はこちらまで https://manba.co.jp/free_spaces/15805 ▼マンバ公式Twitterもフォローしてね https://twitter.com/manba_co自由広場1わかる
マンバ2022/03/24第4回 湖で交差する女たちの運命―マリコ・タマキ作、ジリアン・タマキ画『THIS ONE SUMMER』前回第3回としてジョン・ルイス、アンドリュー・アイディン作、ネイト・パウエル画『MARCH』を取り上げたのが、2020年8月のこと。気づけば、それからなんと1年半も経ってしまった。 一応言い訳しておくと、その間ただボンヤリ過ごしていたわけではなく、海外マンガ関連の活動をめっちゃ頑張ってはいたのである。世界のマンガをクラウドファンディングを通じて翻訳出版するサウザンコミックス(次回ではや第5弾... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16353) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/23フィンランドへの偏愛が紡ぐ道『北欧こじらせ日記』週末北欧部chika 先生の『北欧こじらせ日記』は、北欧の国フィンランドとの出会いから好きなところ、そしてその「好き」をどう自分の人生と組み合わせていったのかをまとめたコミックエッセイです。丸ごと受け入れ、そして愛するフィンランドとどのように距離を縮め、身近なものとしていったかが細かくそして赤裸々に描かれています。 作者曰く「北欧好きを『こじらせて』12年」とのこと。サンタクロースが縁でフィ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16260) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/22【クラファン実施中】蔵書約7000冊!学びにつながるマンガを楽しめる施設『マンガピット』がトキワ荘の街に誕生 東京・豊島区全国のマンガ読みの皆さんにワクワクするニュースです! マンガの聖地・トキワ荘が存在した地域に、学びにつながるマンガや学習マンガ約7000冊が楽しめるマンガ×学びの施設「マンガピット」が2022年3月31日にオープンします。 こちらの開設にあたり、現在、施設の継続的な運営費や蔵書代をサポートするクラウドファンディングが実施されています。 マンガ×学びがテーマの施設「マンガピット」とは かつて手... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16409) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/18マンガ紹介連載「明日のベストセラー」📷2020年8月よりマンバがJ-CASTトレンドにて連載している、面白いのにまだあまり知られていないマンガを紹介する「明日のベストセラー」。 2021年9月には「Manga to Read: この時期に読むのにぴったりないま読むべきマンガ」という切り口をプラスして連載をパワーアップ。毎月さまざまなテーマでマンガを紹介しております! ▼連載「明日のベストセラー」 https://www.j-cast.com/tag/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC/ 毎月3〜4作品を紹介しております。 マンバ通信とあわせてこちらもお楽しみください!自由広場
マンバ2022/03/18マンガの中のメガネとデブ【第13回】すげこま(永野のりこ『GOD SAVE THEすげこまくん!』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第13回は[メガネ編]、永野のりこ『GOD SAVE THEすげこまくん!』(1991... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16258) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/18幼い頃、死は永遠に遠い未来の出来事だった…『銀河の死なない子供たちへ』施川ユウキ先生にガチアンケート|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、前週から2回にわたって放送される「マンガ家ガチアンケート・施川ユウキ先生編」を前後編まとめて紹介していきます(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 「マンガ沼」がきっかけで重版に 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」。アンケートに答えてもらった先生は、私... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16455) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/17UFOブームの中で生まれた「早すぎた『MMR』」—三木孝祐+木村知生・かどい文雄『UFO狩り』 以前に、『甲冑の戦士 雅武』の記事で横手市増田まんが美術館を訪ねたと書きましたが、その際、ついでということで横手市雄物川郷土資料館という小さな博物館にも行きました。博物館自体より、併設されている「雄物川民家苑木戸五郎兵衛村」という民家園(この言葉、知らない人は知らないと思いますが、博物館明治村とか江戸東京たてもの園のような建物系野外博物館の一種で、古民家を集めているものです。筆者が住んでる... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=16184) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2022/03/155巻くらいまでのマンガの話をするマンバ読書会📷2022年3月25日、漫画クチコミサービス『マンバ』がマンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ #オンラインイベント 『マンバ読書会』を開催します! 今回は「人にススメるのにちょうどいいマンガの巻数、5巻くらいまで説」をみんなで確かめてみましょう。 ▼配信日時 3月25日(金)19:00〜 ▼配信URL https://www.youtube.com/watch?v=aD0cmcogi_8 **◎メインコーナー:みんなで読もう!5巻くらいまで出てるマンガ** ①「連載中/完結済みの5巻以下のマンガ」のクチコミを大募集! ②みんなに読んでほしいマンガに「#マンバ読書会」をつけてクチコミを投稿して読者を募りましょう。ハッシュタグはクチコミタイトルか本文へ。 ③クチコミを見て作品を読んだ方は投稿されたクチコミにコメントを投稿! ④みんなで読んで盛り上がりましょ〜! *マンバ公式Twitterでも読書会の前後で投稿されたクチコミを紹介してコメントを募ります *連載中の作品は「今こういう感じで盛り上がってます」、完結済の作品は「読み終わったあとの感想」を書いてみんなの興味を引いてみよう *無料対象巻がある作品だとコメントが集まりやすいかも! この機会にマンバでオススメしたいマンガにクチコミを投稿しましょう!きっとみんなが読んでくれますよ! それでは「説」の検証のため、みなさまの投稿、お待ちしておりま〜す! ちなみに今回のイベントはこちらの名無しさまのコメントからアイデアいただきました。ありがとうございます! https://manba.co.jp/topics/25521/comments/188476自由広場