七つ屋志のぶの宝石匣
「もうこれ以上、何も失いたくない」――。4月、高校3年生になった志のぶ。顕定の29歳の誕生日がもうすぐ迫っているということで、虎徹の一言をきっかけに、みんなでサプライズパーティーを開くことに! 一方、姉の義父が怪しい合成ダイアと、高価な“赤い石”を持っていると知った鷹。顕定の誕生日当日、とある危険を冒して…? 点と点が線で繋がり、衝撃展開が続くサスペンスフルな第14巻!!
昔勇者で今は骨
世界を滅ぼす魔王との最後の戦いで瀕死の重症を負った勇者アルヴィス。最後の手段・死霊術までも使って魔王を倒すが、本人は…スケルトンになっちゃった!? 魔王が倒された後の世界で、それでも助けを求めている人はいる。骨になっても心は勇者! コツコツ世界を救っちゃう(※骨だけに)お気楽異世界ファンタジー待望の第4巻。依頼で向かったエンデ村で出会ったゾンビ好きの少女ハルベル。一見平和なその村は魔王軍・十堕臣の一人、堕屍王セッケルに狙われていた。ゾンビとなった村人を救うためアルは立ち上がる。生前の半分の力しか出せないアルにとって勝利のカギは世界一の魔力量を持つ少女ハルベル。2人の闘いはついにクライマックスへ!
超絶片思いハイスペック吉田
街を歩けば芸能関係からスカウトされるルックス。最高学府を首席で卒業後大企業に入社し、出世を最も期待されているスーパーエリート。そんな超ハイスペックな男・吉田響の夢はただ1つ。大好きな人のお婿さんになること!? 吉田が恋しているのは、高校の同級生で、売れっ子漫画家の島風セナ。毎日仕事の後は島風の仕事場へ向かい、島風の身の回りの世話から原稿の背景作画、現場監督に至るまで、己の睡眠と体力を削ってまで健気にサポート。誰が見ても吉田の気持ちは明らか! しかし島風は超ド級のド鈍感で、吉田の気持ちに全く気付かない…! 超絶不憫な吉田の想いが、島風に届く日は来るのか!? 『ハツ*ハル』『柚木さんちの四兄弟。』の藤沢志月が贈る、健気で不憫で愛おしい、笑きゅん片思いデイズ!
どうせ、恋してしまうんだ。
憧れの斉藤先輩から、まさかの告白をされて大パニックの水帆…。恋愛の経験値がなさすぎで発熱してダウンしてしまう。彼女を見守る輝月たち幼なじみたちも、気持ちがザワザワして落ち着かない。そんな中、いつもクールな深が、突然学校サボって水帆を海に誘う。「いざ告白されてみたら、自分の気持ちがわからなくなって…」という水帆を「こうやって自分の気持ちを確かめてみろ」と、いきなり抱きしめて!? 「放課後、恋した。」「あたし、キスした。」の胸きゅん青春ストーリーの名手・満井春香の最新作、第2巻!! 早くも爆発的大ヒット中です!
ケイ×ヤク -あぶない相棒-
莉音(りおん)のもとに駆けつけた一狼(いちろう)と獅郎(しろう)は、ロンの右腕であるニナを追いつめる。さらに獅郎は峰上組にいる裏切り者と対峙し敵の情報を得ようとする。反撃の狼煙を上げる一狼と獅郎は一気に事件の真相を暴こうと攻勢を強める。しかし事件の黒幕であるロンは2人を消すため、ある人物に接触する。いつの間にか逃げ道を塞がれ危機に直面する一狼と獅郎。その時、2人に意外な協力者がーー。
棗センパイに迫られる日々
筋肉をこよなく愛する日比華帆。高校入学早々、“マッスルプリンス”とうわさの男子・棗旺太朗と出会う。棗のナイスバディに釣られた日比は、バスケ部のマネージャーになってしまって……!? 理想の筋肉に、攻められ迫られまくりのムキムキ・ラブコメ第1巻!
カラダ、重ねて、重なって
「心もつながってるから……気持ちいい、すごく。」“すること”が苦手な男女が、心とカラダを重ねていく、大人の手探り甘ラブ。互いに惹かれ合い、お付き合いすることになった、同じ職場で働くみすずと御影。「相手にとってつまらないセックスしかできない」「緊張するとたたない」と、それぞれにセックスへのコンプレックスを抱える2人は、「心もカラダも“満ちる”セックス」ができるよう、2人で頑張っていくことを約束した。焦ってストップとなってしまった前回のセックスの反省を生かして、意識的にゆっくりと、気持ちいいところを教え合いながら、セックスする2人。増して、満ちていく甘い時間の中で、みすずにある変化が――? 恋に悩んだことなんて無いように思えるみすずの同期・杏璃と英二も、実はある悩みを抱えていて――?「心もカラダも、幸せになりたい。」電子でヒット中!!不器用な大人たちの手探りピュア恋。【単行本でしか読めない! 描き下ろしおまけマンガも収録】
ゆりでなるvえすぽわーる
「次にくるマンガ大賞2019」WEBマンガ部門ノミネート! わたくしの(心の)余命はあと1年! それまでに作り上げるの…最高の「百合スケッチブック」を! 高校卒業と共に政略結婚が決まっている駒鳥心。そんな結婚など「死」と同様。死後の癒しのために街中で見かけた少女たちを対象にあらゆる百合を妄想する! 心の「死んだような瞳」に魅かれる後輩や心の婚約者の事を愛している同性愛者の先生など個性的な人々が集まる中心の事を愛しく思う雨海はなんとか力になろうとするのだが…雨海の本音を知り少し前向きになった心だったが花籠との結婚という現実は着実に近づいていた。周りからの「善意」の祝福を拒否できないまま時間だけが過ぎていた…