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【フルカラーフィルムコミック】湘南爆走族
手芸部に危機が訪れた。財政難の中、体育祭用マスコットを完成させなければならないのだ。しかも江口の怠慢が原因で、手芸部が同好会に格下げになるという話まで持ち上がる! 残された道は、マスコットを完成させ、対抗リレーで優勝すること。津山さんから、江口に託されたバトン! 果たして手芸部の命運は!?
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江戸の検屍官
江戸時代の検屍による科学捜査ついに最終巻 北町奉行所の北沢彦太郎はほかの同心たちが嫌がる検屍に情熱を燃やす。ある日、喉を刺した状態で死亡している女・おたみを検屍した北沢。おたみが自殺か殺しか決めかねているうち、おたみに執心していた岡っ引き、鶴次が同じ手口で殺されてしまう。同じ犯人による犯行を疑うなか、鶴次が出入りしていた大店・大和屋の姑までもが焼死……!? 北沢をあざ笑うかのように、次々と起こる殺人事件の犯人は!? 科学技術の発達していなかった江戸時代においても検屍技術を駆使して、冤罪をなくし真実を追い求める者たちがいた!! 大人気シリーズの完結編となる「闇女編」全9話を収録。巻末には最終回と共に掲載した、高瀬理恵氏と原作者の川田弥一郎氏、時代考証の山田順子氏の3者鼎談を、ボリュームアップして掲載します!