あらすじ★電子版限定最終巻★ ホストクラブ・プレミアの経営権を狙い、全国の殺し屋をプレミアにけしかける実業家一族“四方山ファミリー”。彼らの手にかかったオーナー・丈に復讐を託された麺吉は…。これが最後の天誅ラーメン!!
ライセンスが与えられ、犯罪者を殺しても罪に問われない殺し屋。普段は屋台でラーメンを作っており、「天誅ラーメン一丁」と注文が入るとモードが切り替わる。いつも依頼者が死に際に注文するので、もっとはやく動けやと思う。 ラーメンにちなんだ技で戦うため、どこからどう読んでもギャグになってしまうのだが、最後は出前箱をギロチン代わりに使って殺すので、そこだけ異常に残酷に感じる。 1話完結で毎回同じパターンの勧善懲悪ものが読みたい(難しいことを考えたくない)時におすすめ。