兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
山奥の小さな村落に住む少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!? 未曾有のツガイバトルここに開幕!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
絶海の孤島にある学園。そこでは人類の敵に対抗すべく、若き能力者達が訓練に明け暮れていた。そして転校生の主人公も同様に「人類の敵抹殺」を胸に、行動を開始する…。想像をことごとく裏切る、正義と悪の知略サスペンス開幕!!
あの頃の熱き想いが甦る!!カラー原稿の完全再現に、描き下ろしを多数収録!また未掲載の原稿を収録し、豪華特典を多数満載したファン待望の「完全版」堂々発売!!
推理せよ、真実のために。推理せよ、大切な人を守るために。推理せよ、兄を越えるために!!ブレード・チルドレンをめぐるミステリーアドベンチャー!!
ネット上で実話怪談として語られる存在が出現する、この現実と隣り合わせで謎だらけの<裏世界>。研究とお金稼ぎ、そして大切な人を捜すため、鳥子と空魚は非日常へと足を踏み入れる。女子ふたり怪異探検サバイバル!! 原作者・宮澤伊織氏による書き下ろしSSも収録!! コミックス1巻は第1~5話を収録した合計284ページの大ボリューム! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
田舎に引っ越した茜は、そこでかけがえのない友達と出会う。幸せな毎日を過ごすが、学級日誌を書かなかったことにより、罰ゲームとして仲間から殺され、気が付くと転校初日に戻っていた。巻き戻る時間の謎、蘇る記憶、豹変していく友達…。裏切りと衝撃、不可解な謎が渦巻く時間跳躍(タイムリープ)サスペンス!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
◆徒々野雫×萩原ダイスケが贈る、仮面の夫と幼な妻の年の差夫婦ラブコメ「ねねね」が隔月連載開始! 2月22日に単行本1巻が発売となる「梅衣堂ひよと旦那様の野望」「無能なナナ」他2作品がセンターカラーで登場! ※紙で発行した雑誌と掲載内容が一部異なる場合がございます。特別付録はついておりません。またプレゼント、アンケートなどへの応募はできません。※表紙は紙で発行した雑誌と同一のものです。【収録作品】「ねねね」原作:徒々野雫 作画:萩原ダイスケ/「今日のケルベロス」桜井亜都/「Im~イム~」森下真/「魔女の下僕と魔王のツノ」もち/「もし世界が同じ空の下に在ったなら」佐津井 隆/「ばらかもん」ヨシノサツキ/「ちちとこ」うち子/「天賀井さんは案外ふつう」原作:城平京 作画:水野英多/「梅衣堂ひよと旦那様の野望」米山シヲ/「とある魔術の禁書目録」原作:鎌池和馬 作画:近木野中哉 キャラクター原案:はいむらきよたか/「英雄教室」原作:新木伸 作画:岸田こあら キャラクター原案:森沢晴行/「戦×恋(ヴァルラヴ)」朝倉亮介/「無能なナナ」原作:るーすぼーい 作画:古屋庵/「グッドモーニング・ベートーヴェン」原作:左有秀 作画:伊藤砂務/「生きてますか? 本田くん」外海良基/「再世のファンタズマ」赤人義一/「異能メイズ」原作:岡田伸一 作画:山田J太/「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」matoba/「ヤンキーショタとオタクおねえさん」星海ユミ/「ながされて藍蘭島」藤代健/「天誅×神曲《アイウタ》」よしだもろへ/「BLACK BOARD」イズミダフユキ/「ゴクドー息子 黒崎くん」田崎智巳
私の神様
とある罪により少年の姿のまま永遠に生き続ける「先生」と、「先生」に幼い頃から思いを寄せる大学生のかずさ。しかし、かずさ自身もまたある罪を抱えていた。一日、一日、年下になっていく「先生」。時間の流れの無情さを、いつかくる別れを、その身に感じながらも「先生」を一途に思い続けるかずさの囁くような物語。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ソウルイーター
死神武器職人専門学校。その生徒である「職人」と「武器」。その義務とはただ1つ!!「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」を武器に食べさせ、死神様の武器である“デスサイズ”を作ること――!!
子供の頃は設定が難しく理解が追いついていなかったのですが、 中学生くらいにちゃんと読み直してその魅力にどっぷりと魅了されてしまいました。 まず、子供の頃には少し難しくて分からなかった設定ですが、 他にはない独特の設定なのにちゃんと筋が通っていて、荒川弘先生は本当に天才だと思いました。 コミカルなシーンや恋愛要素も多く楽しく読めるのですが、 初っ端のお母さんの錬成シーンや女の子と犬のキメラといい、 胸が重くなるようなシーンも多く、中心的なキャラクターも容赦なく負傷したり命を落とすところが、 残酷でもあり、ハガレンの世界観の素晴らしさを引き立たせている魅力の一つなのではないかと思います。 キャラクターもみんな魅力的で、 敵キャラのエンヴィーも憎めない、何なら愛しくて推せちゃう点もハガレンの好きポイントです。 荒川先生のイラストやノリもとても好きなので、 シリアスなシーンや戦闘シーンもコミカルなシーンもそれぞれ違った楽しみ方ができます。 余談ですが、好きすぎてハガレンのコラボカフェで働いていたのですが、 お客さんが絶えず、幅広い世代に愛され続けているのだなということを改めて実感しました。 また、私自身も未だにハガレンの名台詞を常用しております笑 まだ読んだことがない人にも、後世の人達にもぜひ読んでもらいたい作品です。