自分の力不足で理解できないまま読み終えてしまった
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名無し
25日前
大日本天狗党絵詞を読まないと黒田硫黄を好きと言ってはいけない気がしていたものの機会がないままでその評判ばかり聞いていたのですが、ようやく手に入れて読んでみると結構自分には難しくてどういう話なのかイマイチ分からないまま終わってしまった。最終的に絵を眺めていたと言っても過言ではない…。今あらすじを読んだら「天狗にさらわれた子はそれからどうなっちゃったのか?」と書いていてやっとピンときた。そういう話だったのか。これから読む人はここに焦点をあてて読むといいかも。自分ももう一回読み直してみます。
主人公、天狗の娘の秋…
猫あるく
猫あるく
1年以上前
主人公、天狗の娘の秋姫も女の子らしくてかわいいけど、姫を助ける幼馴染で世話焼きの瞬ちゃんや優しい同級生のタケル君など出てくるキャラが魅力的! ゆるゆるでほのぼの系の恋愛漫画だと思って読んでいたら、後半は加速的にダイナミックな展開になり一気に伏線回収していったので呆気にとられるくらい驚いたし!良くできたストーリーに引き込まれました。 最初読みはじめた時はラストにこんな泣かされるとは全く思ってなかったなぁ〜、読んで良かったです。 妖怪物が好きな人、うしおととらなんかかが好きな人は刺さると思います。
妖怪達の「自分探し」の物語
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
1年以上前
道を歩けば天狗と挨拶、友達の家では飼い猫が猫又に!クラスにも先生にも妖怪がいっぱい! ……この作品世界では、妖怪と人は価値観を共有し、一つの社会を構成する。新たな妖怪を受容する法整備もなされ、さらに人と妖怪が交わり、家族を成す事もある。 一方、しばし起こる、不可解で危険な災厄には、力のある者が対処し、その者を皆でサポートする。 日常から非常時まで、人も妖怪も隔てなく助け合い、笑い合う優しい世界線は「怪異物」作品の常識をあっさりと越えてくる。 妖怪達の産まれ方は様々。神に魂を吹き込まれたり、人の言霊が集まったり、彷徨う虚無が意識を持ったり……。 いつの間にか産まれた妖怪達は、存在理由に悩む。自分が何故生まれ、どう生きたいか、というところまで掘り下げて、大小様々な「自分探し」の物語が語られる。 人間だって、大体何となく、産まれてくる。自分探しに思い当たる人なら、妖怪達の悩み方に、思わず己を重ねてしまうだろう。 そして、迷いを経て辿り着く、妖怪達一人ひとりの晴れやかな決着を、周囲の人や妖怪と共に祝福する気持ちになれるのだ。 静岡県遠州地域の自然・風物と、妖怪の怖くない造形の、素朴なイラストレーションは、児童書の挿絵のような温かさ。ごく当たり前に互いに関わり、想いを寄せる妖怪達と人間達の優しい物語を、じんわりと味わいたい。