ホンダ・スーパーカブ全世界総生産、1億台突破記念作品! 両親も友達も趣味もない、何もない日々を送る女の子・小熊は、中古のスーパーカブを手に入れる。それは小熊の世界を輝かせる小さくて大きな変化だった。
救世難度Sクラスの異世界・ゲアブランデを救う命を受けた女神・リスタルテは、運良く見つけた超ハイスペック勇者・竜宮院聖哉を召喚! 万事快調と思いきや、聖哉は“ありえないくらい慎重”な性格の持ち主で…!?
キミだけの最強のチートスキルを組み合わせて、ライバルと異世界転生バトルだ!! カクヨム発!転生者同士が4つのチートスキルをカスタマイズして異世界を戦い抜く超新感覚バトルゲーム、超コミカライズ!!
異世界グルメ、美味しいなあ! 魔物を栽培して料理する!? えっ、激ウマ・超美味ってマジですかー!
落ちこぼれ冒険者のロアが手に入れたユニークスキル【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。消費するレベルが高いほど、強力な魔法を創造できる。つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利! 【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく!
「カクヨム」にて日間・週間・月間すべてでランキング1位を獲得した人気作のコミカライズを単行本化!! 転生し、小国アストレアの第三王子として気ままに生きてきたエドワード。だが、女神によって召喚された聖女の出現で、その生活は一変する。精神状態が天候に現れるという聖女の世話役に選ばれたのは、兄達ではなく、エドワード。泣き続け、雨ばかり降らせる聖女に、泣く理由を問うと、「彼氏が死んだ」とのこと。――そんな理由でお前は泣かないだろう。だって、その死んだ彼氏、前世の俺だから! 転生王子と聖女が織り成す異世界転生ラブコメ第1巻! (C)花果 唯/ツギクル (C)たかとうすずのすけ/フレックスコミックス
魔神との戦闘で命を落とした英雄の男・レイドが転生した先は…、仲間夫婦の娘!?赤ちゃんとして目覚めるも「元仲間の母乳にはむしゃぶりつけない!」と授乳拒否、結果として虚弱な美幼女になった彼の運命は――?
管理栄養士・朝山橙也は、ある日突然妹とともに異世界へと飛ばされてしまう。そんな中、レストラン「健康食堂」にたどり着いた橙也だったが、どうやらこの世界では「健康的な料理」はマズいことが定説で……―― 美味くて健康的な料理はない。そんな極端な価値観を持つ国ミレイスカイに、ひょんなことから転送されることになった管理栄養士の朝山橙也。治安がよく、食材や調理器具に困らない異世界に行けることになったまでは良かったが、科学的技術の未発達により、栄養学があまり受け入れられていない国で、それぞれが好きなように食事を摂るのが常識だった。そんな中、立ち寄ったのが「健康食堂」という名の店。栄養学的観点がゆるいこの世界で、「食からの健康」を求めた料理を提供する、稀有な場所らしい。異世界の料理に期待する橙也だったが、出されたのは、彼が求める料理とは程遠いものがあった……。異世界では貴重な「栄養学の知識」を武器に、しがないサラリーマンだった男がこの世界の常識を覆す――!?
ハイ・プリーストであるアレスが勇者ご一行のために、並みいる強敵を事前に退け、彼らの失敗は完全隠蔽!? これは、聖勇者を英雄に導くまでの物語である。
『美咲ね、将来はパパとケッコンするの!』世に溢れる生死を賭けるデスゲームの数々…そんな世の中でそれらを運営する企業があった。これは、そんなデスゲーム運営会社で働く、一人の男の物語である。
絶え間ない改築の続く横浜駅が、ついに自己増殖を開始して二百年後の日本。駅が人間を支配する社会「エキナカ」に「18きっぷ」で侵入した外界出身の主人公・ヒロトの旅を描く、話題沸騰のSF大作がコミック化!
“最強”を目指す一族に生まれたイグニ。彼は魔術適正を判別する『適正の儀』にて、初級魔法のファイアボールしか使えないことが判明する。その後、家から追放されたイグニだったが、かつて“極点”と呼ばれ、最強の一角だった祖父と再会し…。「モテたい」一心で、最強へと至った少年による学園ファンタジー、ここに開幕!
両親なし、友達なし、趣味なし。何もない日々を過ごす女の子・小熊が、中古のスーパーカブと出会い世界を広げていくお話。 ちょっと遠出をしてみたり、バイトをはじめたり、同じカブ乗りの礼子と仲良くなったり、ささやかではあるけれど小熊の日常が変化していきます。 母親がいなくなっても学校にいてもご飯を食べてもポーカーフェイスだった小熊が、目を輝かせてカブに乗っている姿がとても眩しいです。 クールな子かと思ったら意外に気が強くて負けず嫌いで、読み進めていけばいくほど小熊がかっこよく見えてきます。 適度な疾走感と爽快感。少しずつ世界が変わっていくのがとても気持ちいい作品でした。