結構踏み込んだ所まで…
彼女が好きなものはホモであって僕ではない 平原明 浅原ナオト
三巻とも読みました!
結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ
ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて…
こんな女の子…いる!?
皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。
皆三者三様に苦悩します。
それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね…