あらすじ同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純。純はある日、同級生・三浦紗枝が書店でBL本を買うところを目撃してしまう。その偶然は二人の関係を変化させていき―――。異性を愛し、子を生したい。血の繋がった家族がほしい。「ふつう」の幸せを手に入れたい。―――だけど僕は女にちんぽこが勃たない。
三巻とも読みました! 結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて… こんな女の子…いる!? 皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。 皆三者三様に苦悩します。 それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね…