同性愛者であることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純。純はある日、同級生・三浦紗枝が書店でBL本を買うところを目撃してしまう。その偶然は二人の関係を変化させていき―――。異性を愛し、子を生したい。血の繋がった家族がほしい。「ふつう」の幸せを手に入れたい。―――だけど僕は女にちんぽこが勃たない。
高校一年生の男の子・猪瀬直(いのせなお)は、同じクラスのイケメン王子・高城王路(たかしろおうじ)に、報われない恋心を抱いていた。そんなある日、父親から不思議なペンダントを受け取り… (20P)
警視庁桜町中央署エース刑事の蓮見光輔は、組織犯罪対策課、通称「マル暴」から飛ばされてきた刑事・架川英児とコンビを組むことになる。風貌も言動もまるで極道のような架川に困惑しつつも、ともに捜査を進めていたある日、蓮見は架川に重大な秘密を知られてしまう。
遠い未来。環境汚染の激化により地表での生活を諦めた人類は、地下に掘った巨大な縦穴【地下都市】での生活を余儀なくされた。主人公「よたか」は、3層で構成される【地下都市】の中で最も深部の区画で生活する少年。彼が生活する区画は、本来【地下都市】の廃棄物を集積するために作られた場所だった。ある日、いつものように上部区画で廃棄され落下してきたゴミを漁る「よたか」。彼が見つけたものは、壊れかけで記憶もない一体のアンドロイドだった―――。ひとりの少年と、アンドロイドの出会いで、物語は動き出す。「ねぇ、探しに行こうよ。君の失った全てを―――!」
三巻とも読みました! 結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて… こんな女の子…いる!? 皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。 皆三者三様に苦悩します。 それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね…
※ネタバレを含むクチコミです。
1巻発売でまさかのしれっと全5話公開してたので読んだ。神田ユウ in NO.6って感じの作品でどっちの作品も好きな自分にはツボだった。 「これ作者螺旋が描きたかっただけなんじゃないかな」っていうくらい螺旋の美しさがすごい。 『コロニーの最下層のゴミ処理場に落ちてきた黒髪ポニーテールのアンドロイド』ってヤバいでしょ。 というか自分の感想として、螺旋以外のキャラとかストーリーとか正直全部イマイチで流し読みしてしまった…でも螺旋の顔がいいから全部オッケーです!!って感じ。 5話は螺旋の美しさが全開でアンドロイドとして滅びていく姿が最高だった。目玉が鍵とか最高に厨ニで大好き。 右目を取り出すところの白黒の陰影だけで描かれた見開き最高だったし、そのあとの四肢がもがれて配線剥き出して落ちていく螺旋のシーンも美しかった(崩れ落ちる瓦礫が画面に立体感だしてるところ好き)。 この3ページが無茶苦茶良かったので単行本買いました。 やっぱこれ螺旋が美しいマンガだわ…。 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01201836010000_68/
三巻とも読みました! 結構踏み込んだ所まで描かれていて自分は関係ないからと切り捨てられないテーマ ホモが好きだから!っていう女の子もそれ以上に主人公の男の子のことを考えてて… こんな女の子…いる!? 皆ハッキリと自分の答えを出しすぎててあまり生きてる人間味は感じませんが作者の考え、もしくはイチ同性愛者の考えが知れてよかったと思いました。 皆三者三様に苦悩します。 それをこんなにぶつけ合えるのは悪いことじゃないでしょうね…