山下達郎とか竹内まりやが若い世代だけでなく海外でも人気じゃないですかシティポップとか言われて。なんかああいう感じの70年代〜80年代の都会的なイメージの絵柄とストーリーで、作者やアシスタントが業界の中の人にもリスペクトされてる実力派、て感じのマンガありますか?同時代の音楽とか文化から影響受けてそうなものでも。

やはり、一番最初に頭に浮かんだのは、北条司の「シティーハンター」でしょうか。

間違いなくリスペクトされ続けている漫画であること、そしてアニメのエンディングテーマ「Get Wild」は説明不要ですね。30年以上経った今でも根強い人気があります。

また、最近では「今日からCITY HUNTER」、「CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常」などのスピンオフ作品が成立している状況というのも、昨今のシティポップブームと決して無関係ではないと感じます。

あ〜いい感じですね!皆さまありがとうございます。シティーハンターとか、まさにそんな感じのを想定してます。メディアミックスで、主題歌がシティポップ(この定義も難しいですが)だと間違いないですね。
言い方あんまり良くないですが一周回ったお洒落アイテムというか、そういう作品を集めたいです。懐かしいのとも、あえてださいのとも違って、いまの目で見てちゃんとかっこいいやつ。

都会じゃないけどDr.スランプもこの文脈で再評価されていい気がするんですよね(もうされてるかも)。Viewカードのキャラクターに使われたり、あんな眼鏡が流行ったり。アニメのやかましい感じはあんまり好きじゃなかったんですが、マンガで読むと本当素晴らしい。ギャグもキレてるし描き文字もキャラもよくデザインされてるなと思います。

この人ですか?

オークションで定価の10倍以上の高値が付くほど、絶版後もコアなファンに愛され続けた漫画『踊るミシン』。作者は兵庫県神戸市出身のグラフィックデザイナーで、漫画や、児童書の挿絵も手がける伊藤 重夫さんです。1986年に誕生した漫画が、作者の旧友たちの熱い思いを受け、2017年の夏、新装版として復刊...


まさにこんなイメージです!

シティマンガ、多分誰も提唱してないし正解がある訳ではないので、皆さまがそれぞれに思うシティ感で大丈夫です!

いいですね〜。必ずしもオシャレじゃなくてもいいと思います。シティポップの人達がミュージシャンズミュージシャン、という感じなのと同じでマンガ家が好きなマンガ家、というのもイメージに近いです。

渋谷直角新作、絵柄はこの辺と違うけどテーマとしてはシティポップぽい世界観かも知れない。登場曲はまさに。

フイナムっ子、渋谷直角による連載まんが「スウィート・スウィート・バック(SWEET SWEET BACK)」が満を持してスタート! 構想1年半、直角さんがフイナムに帰ってきましたよ~! 本作は40歳独身にして帰郷した主人公、春巻ポテトの物語。細かいディテールやカルチャーアイテムがどっさり登場す...

バジーノイズ』(むつき潤

まさにシティポップ的なバンドを描いているマンガ。
作者インタビューでも、シティポップというものがロックマンガに対するカウンターになり得る時代である、という事を意識していると語られてました。

トーチ周りはそうですよね。元編集長がマガジンハウスに移って、早速大橋さんの連載を始めているあたり、今のシティな感じ。

POPEYE Webのポッドキャスト「編集会議」の第8話が配信!「#8 突如現れた「漫画準備室」って!? 漫画雑誌『トーチ』&『POPEYE Web』のオルタナティブな交流会。」

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実果子はヤザガクに通う高校生で、ツトムという幼なじみがいる。バディ子と付き合い始めたツトムだが、勇介が実果子を狙おうとしたことで自分の本当の気持ちに気づくのだった。スーパーハッピー・ラブパワー第一弾!

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乱馬が女の子だったことで、早雲はがっかり。ところが風呂から上がった乱馬は男の子に、パンダは乱馬の父・玄馬に変わっていた。二人は中国で修行中、その水に触れると女になってしまう泉と、パンダになってしまう泉に落ちていたのだった。お湯をかければ元に戻るのだが、男と女、人間とパンダを行き来するやっかいな二人を前に、許嫁候補となったあかねをはじめ、天道家は大混乱になる。人気コミック新装版の第1集。

週刊少年マガジン

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大人気少年コミック誌「週刊少年マガジン」の“第0号”が登場!掲載作品の第一話を特別に詰め合わせたスペシャルショーケースです。【収録作】『FAIRYTAIL』『七つの大罪』『ダイヤのA』『あひるの空』『DAYS』『ベイビーステップ』『ドメスティックな彼女』『煉獄のカルマ』『風夏』『山田くんと7人の魔女』『アホガール』【著:真島ヒロ/著:鈴木央/著:寺嶋裕二/著:日向武史/著:安田剛士/著:勝木光/著:流石景/原作:廣瀬俊/漫画:春場ねぎ/著:瀬尾公治/著:吉河美希/著:ヒロユキ】

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「トーチ」はリイド社が発行するWebマガジンです。[トーチ]は英語で書くと[torch]、たいまつのことです。『未だ見ぬ表現』と『自分たちの老後への道筋』を探し、光をあてる(発信する)ために、「トーチ」は運営を開始しました。冒険や知的探究を始めることに、『早い、遅い』はありません。日常から一歩踏み出したり、自分たちの未来を考えていくための[道具]として機能するような情報を集めて、発信していきたいと思っています。

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7転び7.5起き。2歩下がって2.5歩進む。ささやかすぎる人生に万歳。次々と各界クリエイター達をトリコにしちゃう、ウワサのネオ哀愁型漫画!この作者、タダモノじゃないっ!!坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)との対談記事も収録!

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