自分の好きな漫画がアニメ化されたりドラマ化されたり
するのは嬉しいものです。
とはいえ出来次第では逆に怒りを覚えたり。
また、もともと小説があってソレを原作として
漫画化されるものもあるし
漫画が後に小説化されるものもあるし。
そしてそれらをドレを先にとか
どういう順番で読むかで
それぞれの評価や面白さも変わるように思います。
どんな順番であれ、どれかを読んで見て、
順次に手にした作品をそれぞれ楽しめたら最高。
なかなかそういうケースに恵まれませんし、
そもそも最初に目にした作品を
「つまらん」と思ったら、
アニメ化しようが映画化しようが
なかなか観る気にはならないわけで。
もしも小説、漫画、アニメ、TVドラマ、映画、
それぞれがすべて最高だという作品があれば
読んでみたいですね。
私的には「風が強く吹いている」が
かなり良かったです。
最初に三浦しおん先生の小説を読んで感動して、
次にビジネスジャンプ(多分)で連載して単行本になった
のを読んで、これも小説に+αの面白さがあって。
そして映画化。
正直、映画はぎりぎり面白い、くらいだった・・。
そして最近にアニメ化もされましたね。
「ジョジョの奇妙な冒険」は漫画が凄く良くて、
アニメもまずまず、映画は自分は面白かったのですが
興行的には大コケみたいでワカランもんですね。
漫画、小説、アニメ、実写、
その全てが面白いというものを最高の順番で
観てみたいものです(笑)。