うして『暗殺教室』の渚母こと潮田広海の家庭内暴力(による児童虐待)および田房永子の『母がしんどい』にそっくりなシーンを見るのが凄く辛くて、『東京喰種トーキョーグール』および『東京喰種トーキョーグール:re』のビッグマダムの残虐行為(代表的なのはジューゾー=玲に玉潰しを受けさせるシーン)は比較的落ち着いて見れる原因がほんのちょっぴり解りました…
潮田広海はE組の生徒の保護者の中でもっともゲロ以下の匂いがするキャラでしたよね…三者面談後に起きた事件を受けて心が折れた後、改心すると同時に天然な一面を見せるようになった辺りから、彼女はビッグマダムよりはマシな存在と見なしています。
ビッグマダムはゲロ以下の匂いがする喰種(の1人)で、救いようがないほどサディスティックなニューハーフキャラでもありますよね〜!(苦笑)

夜神月もゲロ以下の臭いがプンプンしますね

ゲロ以下の匂いはしそうだけど環境で悪になったやつだからなー

「環境で悪になったヤツ」は『ピーター・グリルと賢者の時間』の主人公ピーター・グリルも当てはまりますね!
物語におけるすべての元凶はピーター・ルーシー兄妹のクソ親父=実父である事もあります。
ところで…ピーター・ルーシー兄妹の母親は生きているのでしょうか?

ナノハザード』の砂村郁未。もし『ナノハザード』が打ち切り終了することが無かったら、『GTO』の勅使河原優と同様、砂村の過去(生い立ち)を詳しく明かした上で大暴れする長編エピソードが描かれたんじゃないかと思う…

TISTA』のスージー・スーサインの実父

2008-09-08 『TISTA』において更に深まる、トラウマと悪役の描写

1つ前の記事で、遠藤達哉さんの短編集『四方遊戯』について書きました。 少女とトラウマ、悪役と浄化作用 それを踏まえたうえで、『TISTA』の話に移ります。 単体でも判るように書くつもりではありますが。『四方遊戯』も読んでおくと、この作品は更に興味深い内容になるのではないかと考える次第です。 や...

尾田っちの『ワンピース』(『ONE PIECE モノクロ版』/『ONE PIECE カラー版』)において代表的なゲロ以下
・ワポル
・スパンダム
・シーザー・クラウン
・ヴィンクスモーク・ジャッジ
・ドンキホーテ・ドフラミンゴを含む(ドンキホーテ・ミョスガルド聖やネフェタリ家の末裔以外の)世界貴族=天竜人の末裔

特にチャルロス聖が最大のゲロ以下(同じゲロ以下なスパンダムが可愛く見えてしまうほどのレベル…ロビンはよくこいつの執拗な攻撃で顔に大きな傷跡が残らなかったものだ)

完全にワポルの上位互換である黒炭オロチも追加で

東の海編に登場したネズミ大佐も追加で
…アーロンと結託し裏では利用することを考えているような狡猾さが戦闘能力以上に評価されていたのだろうか
もしかしたら賄賂を使って大佐の地位についたのかもしれない…となると、東の海支部の上層部はネズミ以上の腐敗をしている可能性が高いかもしれないが…

人類蝕』の隼人の母親もゲロ以下の臭いがするキャラだということになりますよね…

毒親(=毒家族)はゲロ以下の臭いが漂いますよね…

いじめっ子(=いじめ加害者)もゲロ以下の臭いを発しますよー!
ミスミソウ』の橘吉絵を含むイジメグループのメンバーとか、とにかく長期連載モノを掘れば見つかります…

スパンダイン・スパンダム親子は『ワンピース』(『ONE PIECE モノクロ版』/『ONE PIECE カラー版』)においても珍しいゲロ以下親子ですよね

モラハラ妻(モラハラ嫁、モラハラ女)も追加で…

代表的なモラ女一覧
・『そんな家族なら捨てちゃえば?』の主人公・篠谷令太郎の妻だった和美
・『サレタガワのブルー』の「アイコパス」こと藍子
・『バツハレ』の主人公・和光市路の元妻
・『托卵妻とサレ夫』の「カコオパス」こと栞子

圓山りすの『きみのカチカチ』のケイのお父さんはソシオパスの毒父(毒親)なら、羽海野チカの『3月のライオン』のあかり・ひなた・モモの実父はデミサイコパスの毒父(毒親)だと思います。
…申し訳ありませんが、森脇葵の『托卵妻とサレ夫』を読んだ影響から、前述の考察をしてしまいます。
※ケイのお父さんもまた実父から満足な愛情を得られずに育った(ネグレクトまたは虐待された)過去を持ちます。

犬飼(とその父)は「環境で悪(役ではない敵役)になったキャラ」だったことが作者の公式コメントで判明

【合本版】ピカコ

【合本版】ピカコ

「私の事、大好きなんですよね? なら投げ出さず…私に付き合ってください」マンガ編集者の西條は稀有な才能を持つ未デビューの漫画家“ピカコ”を見つけた…傑出した画力、構成力に、ようやく自分も金の卵を見つけられたと喜び勇んで打ち合わせを組んだ。現れたのは若くか弱い女性で、性格も素直で申し分ない。しかし持参の作品は、彼女の見た目から想像できない、陰惨でグロテスクなものだった! 冷や汗をかく西條だが、(俺がうまくコントロールすれば絶対売れる!)と、甘い言葉でピカコを誘惑し見事担当編集になった。しかし西條は知らなかった。彼女の本性と、これから訪れる悪夢のような日々を… ※この作品は「ピカコ」(1)~(5)の合本版です。
ピカコ

ピカコ

「私の事、大好きなんですよね? なら投げ出さず…私に付き合ってください」マンガ編集者の西條は稀有な才能を持つ未デビューの漫画家“ピカコ”を見つけた… 傑出した画力、構成力に、ようやく自分も金の卵を見つけられたと喜び勇んで打ち合わせを組んだ。現れたのは若くか弱い女性で、性格も素直で申し分ない。しかし持参の作品は、彼女の見た目から想像できない、陰惨でグロテスクなものだった! 冷や汗をかく西條だが、(俺がうまくコントロールすれば絶対売れる!)と、甘い言葉でピカコを誘惑し見事担当編集になった。しかし西條は知らなかった。彼女の本性と、これから訪れる悪夢のような日々を…
屍牙姫

屍牙姫

女王様の言うことは、絶対―――。化け物の【下僕】となった僕らの、数奇な運命。東京、国太刀市では、今日も橘壮一はクラスメイトにいじめられていた。ゴミ屋敷と化した自宅の中には無気力な母親がひとり。どこにも居場所のない橘だが、ある女性のために、夜な夜な若い男子学生を女性宅に連れ込む謎の行動を繰り返していた…。仄暗い青春と血と体液が入り交じる、絶望のヴァンパイア・ストーリー!
ネグレクト

ネグレクト

昼間から漏れてくる隣室のあえぎ声。その間、子供は外に放り出されている。その事態に気づいた男は児童相談所に連絡するのだが…。表題作「ネグレクト」他、同じく児童虐待を扱った「ぼうやはよい子だ」、貧困家庭の少年を描いた「この子誰の子」、年が離れた妻の産んだ子に疑念を抱く「聖家族」、計4作を収録。
【単話版】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(フルカラー)

【単話版】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(フルカラー)

人嫌いなサラリーマン“武村”の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。「人助け? なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない

全編フルカラー! 描き下ろし1話16P新規収録!俺ー“武村雄介”(元サラリーマン)は、ゾンビに噛まれた……はずだった。目を覚ますと街中ゾンビだらけ。なのになぜだか俺だけゾンビに襲われない。何が何だか分からないが……世界がぶっ壊れたのなら、好きに生きるのも面白そうだ。そんな時見つけた生存者の少女“深月”。彼女は俺に「助けてください」と懇願した。でも、タダで? 俺は彼女を助ける代わりに代償を求めた……「助かりたきゃ、何かを犠牲にしろーー」息をもつかせぬ急展開のゾンビパニックストーリー。誰にも知られていないこの無敵の体質で、ポストアポカリプスを突き抜けろ!
こいつはくせぇ、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜぇってキャラクターを上げていくトピにコメントする