あらすじ母親殺しの真相を追うなかで、決裂してしまったミギとダリ。ダリはひとりで復讐を実行しようとするが、失敗に終わる。ミギとダリは再び“ふたりでひとり”となって、復讐を成し遂げられるのか。一方、一条家の母・怜子は、一家の秘密を守るために真の姿を現しはじめる。ミギとダリに危険が迫ろうとしていた――。笑いとともに始まった双子の少年の物語は、やがて、復讐と血のサスペンスへと。
作品情報著者佐野菜見arrow_forward_ios巻数全7巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社KADOKAWAarrow_forward_iosレーベルHARTA COMIXarrow_forward_ios掲載誌ハルタarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2018/05/15~2021/12/15ジャンル怪奇・ミステリーユーモア・ギャグタグ双子兵庫
坂本ですが?佐野菜見全4巻完結6件のクチコミこの物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。漫画誌ハルタで熱い注目を浴びる人気連載がついに単行本化!端整な絵柄で本物の笑いを生み出す新鋭・佐野菜見のデビュー作。肩パッドを巡る熱いほとばしりを描く読切「肩幅ひろし」を特別収録!試し読み