ひさぴよ
人間関係から、ギャンブル、ゲーム、アルコール、タバコなど様々な依存症の恐ろしさを教えてくれる漫画のリスト。 「依存症ってなんですか?」・・・まずは依存について知る/「闇金ウシジマくん」・・・リベラルアーツ的な教科書。/「マトリズム」・・・薬物依存の怖さもあるけど漫画家編は正直面白い。/「失踪日記」(アル中病棟)・・・名作/「ぎゃんぷりん」・・・笑えて読めるうちは大丈夫かもしれない。コミカルなギャンブル中毒者漫画/「ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない」・・・一時期、ゲームに依存していたのでとてもよくわかる。/「禁煙はじめました」・・・禁煙成功しました。/「こころのナース夜野さん」・・・依存症と精神医学。特に3巻は必見。
闇金ウシジマくん

闇金ウシジマくん

オモテの金融機関に見捨てられた、哀れなヤツらの人生にトドメを刺す――闇金融の世界に生きるダークヒーロー、ここに誕生!!丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。
マトリズム

マトリズム

誰もがみんな、“あちら側”に墜ちる可能性がある。覚醒剤、大麻、MDMA…一度薬物の餌食になった人間は、決して引き返せない道を往く。あらゆる薬物犯罪を、追って暴いて捕まえる二匹の猟犬。彼等の職業は麻薬取締官、通称「マトリ」。草壁と冴貴、二人の捜査を通じて現代社会の深き闇を抉り出す! 衝撃の薬物犯罪ドキュメントが登場!!
失踪日記

失踪日記

「全部 実話です(笑)」(吾妻) 突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働──『アル中病棟』に至るまで。著者自身が体験した波乱万丈の日々を、著者自身が綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション。 ・第34回日本漫画家協会賞大賞・平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞・第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞・第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門 数々の賞を受賞した名作が待望の電子書籍化! さらに、電子書籍限定特典として関連作品を収録! これはもう総てのアズマニア、だけでなく総ての現代人にとっての福音の書だと思いました。面白くて面白くて、泣く暇も震える暇もありません。[足の丸い四頭身で描かれた現代の新約聖書]て事でどうでしょうか。受難の煉獄とも言える全編を覆う、強烈な生命力が軽妙ですら有ります。──菊地成孔(ミュージシャン) ●単行本カバー裏 インタビュー『裏失踪日記』収録●【電子書籍限定特典】・『放浪日記』2006年・『失踪こぼれ話』2001年 【目次】夜を歩く/街を歩く/アル中病棟/巻末対談 吾妻ひでお×とり・みき/裏失踪日記/失踪日記 電子書籍限定特典
ぎゃんぷりん

ぎゃんぷりん

パチンコ、麻雀、競馬…… 世の中に溢れるギャンブル!! 周りからどんな目で見られようが、どんなに心配されようが、楽しいものは楽しいんだ!! 目は死んでても希望でいっぱい。自堕落プリンセスたちの脳汁でっぱなしギャンブルライフ!! 押切蓮介の実践記事「密着!!押切蓮介の脳汁爆出賭博伝」も収録!!
ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない

ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない

あなたもゲーム依存かもしれない…!? ゲームと共に生きてきた空知遊矢。現在、働きながら、遊ぶのはスマホがメイン。仕事や人付き合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。ゲームを介してできた友人、ランキング、つぎ込んできた時間と金―― 遊んでいるのかなんなのか、もはや自分でもわからなくなっていた彼の手を止めたのは亡き父だった。そんな空知だったが、同じ会社の未唯さんに依存症を疑われてしまう。心配してくれた未唯の言葉を否定し、拒絶してしまうが…!? 『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、“当事者”として描くリアリティーコミック、スタート!!
禁煙はじめました

禁煙はじめました

タバコに憧れ、タバコとともに大人になった三巳華(みみか)。でも、ふと気づけば周囲は禁煙ゾーンだらけ、徐々に卒煙していく仕事仲間・・・。タバコは体に悪いってわかっている、吸うときの、誰にでもないほんのりした罪悪感を感じていることもわかっている・・・。そんな折、「禁煙に挑戦してみませんか?」という編集者の声!初単行本を出したいあまりに、禁煙初挑戦してみるのだが、襲いくる禁断症状、喫煙仲間の誘惑、振り切っても振り切っても現れる口寂しさ。禁煙外来の阿部先生指導のもと、今日も三巳華は吸いません!!さて、無事に1本も吸うことなく禁煙できたのでしょうか・・・
こころのナース夜野さん

こころのナース夜野さん

心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語 前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ著者の最新意欲作! 虫歯ができたら歯医者に行くように、心の病気にかかった人のために「精神科」がある。でも「心の病気」ってなんだろう? 患者さんが“本来のその人になっていく”、その小さなお手伝いをするのが看護師の仕事だ。彼の、彼女の、「こころ」の痛みに耳をかたむける―― ささやかだけれど切実な、精神科ナースの物語。※本作は、医療者・患者さんへの取材に基づいたフィクション作品です。医療監修は、精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力いただいています。
母のお酒をやめさせたい

母のお酒をやめさせたい

「お酒を飲んでいないお母さんは優しい。だけど、お酒を飲んでいるお母さんと一緒にいると、いつも苦しくなる」アルコール、覚醒剤、ギャンブル、ゲーム…人は誰でも依存症になる可能性があり、依存症に苦しんでいるのは大人だけではない。依存症の家族に振り回され疲弊している子どもたちや、自身が依存症に陥ってしまう子どももいる。本人の意思だけでは回復できない依存症という困難、家族や子どもたちの葛藤と絶望、そして、回復への道のり。自身も様々な依存症で苦しんだ経験を持つ漫画家が、子どもの視点から描く壮絶なエピソード。啓発マンガの枠を凌駕する、感動を呼ぶ渾身の一作!【目次】●第1章 ギャンブル依存症第1話 母が怒るのをやめさせたい第2話 夫のギャンブルをやめさせたい●第2章 ゲーム障害第3話 僕はゲームがやめられない第4話 息子のゲームをやめさせたい●第3章 薬物依存症第5話 俺の秘密を知られたくない第6話 父の秘密を知りたい●第4章 アルコール依存症第7話 母のお酒をやめさせたい第8話 お酒をやめなかった父第9話 母がお酒をやめた日●番外編 生き延びるための依存電子書籍版は全ページフルカラーで収録。
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