あらすじユリウスの父、アーレンスマイヤ家の当主が謎の急死をとげる。ユリウスはアーレンスマイヤ家の当主となり、18になった時点で財産を相続することとなる。アーレンスマイヤ家に潜む謎をユリウスは少しずつ調べ始める…一方、フレデリーケは、イザークを今度の舞台から降ろすようキッペンブルク夫人につめよられる。何よりも兄の舞台を楽しみにしていたフレデリーケは断るが、キッペンブルグ商会から嫌がらせを受け、働く場所がなくなって…
※ネタバレを含むクチコミです。