あらすじ大活躍の一年も大詰め。ライバルを抑えて新人賞を獲得、メンバーそれぞれの活躍も目立ってきたBEATMEN(ビートメン)。そこにS-FIELD(エスフィールド)から驚くべき世界ツアーの提案が。メンバーは「神の声」シャール=レム=ガブリエル、OCEANVOICE(オーシャンボイス)セレン、そして、なんと最後のメンバーは凛(りん)。凛とBEATMENのメンバーの関係は!?そして、気持ちを通じ合った凛とサラの未来は!?ショービジネスストーリー、感動の最終巻!!
ハーレムビートの西山優里子先生の作品で、それほど有名ではないかもですが強烈に印象に残っています。主人公の設定が特殊すぎて映像化が難しかったせいもあるでしょうか。彼の持つ「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル」ことドラゴンボイスと、ボーカルグループ「Beatmen」のハーモニーが合わさって生まれる新しいサウンドというのがどういうものなのか、実際に聴いてみたかったです。 漫画を読んで「これは聴いてみたい!」と思ったのはほかには「BECK」と、「ハレルヤオーバードライブ!」と、「四月は君の嘘」があります。どれも既存のYoutubeやiTunesやSpotifyなどでは見つからなさそうな未知性とファンタジー性がありました。