あらすじ会場のボルテージは最高潮!なんとお台場の歌番組公開収録で、視聴者と会場の観客の投票により甲子園のテーマ曲が選ばれることに!BEATMEN(ビートメン)と対戦するのは大手事務所所属、因縁のライバルグループPRIVEE(プリヴェ)と天才少女ボーカリスト、セレン。勝敗を決めるのは前代未聞の3組同時ライブ合戦。20分間のライブの果てに、栄冠を手にしたものは……!?
ハーレムビートの西山優里子先生の作品で、それほど有名ではないかもですが強烈に印象に残っています。主人公の設定が特殊すぎて映像化が難しかったせいもあるでしょうか。彼の持つ「悪魔のごとく個性的で、天使のごとく美しい幻のボーカル」ことドラゴンボイスと、ボーカルグループ「Beatmen」のハーモニーが合わさって生まれる新しいサウンドというのがどういうものなのか、実際に聴いてみたかったです。 漫画を読んで「これは聴いてみたい!」と思ったのはほかには「BECK」と、「ハレルヤオーバードライブ!」と、「四月は君の嘘」があります。どれも既存のYoutubeやiTunesやSpotifyなどでは見つからなさそうな未知性とファンタジー性がありました。