あらすじ県大会の一回戦。初回、大潮商に2点を先制され苦戦を強いられる海空高。たろーの中学時代の同級生で大潮のエース・棟方は、45イニング無失点記録を続ける好投手。一回裏、海空の攻撃が早くも二死となり重苦しい空気が球場を包み込む中、三番辰巳が執念の内野安打で出塁、何とかたろーにつなぐ。
良かった点 ・たろーと辰巳の友情はいつ見てもいい 総評 ・球を投げている間に観客が長い解説をしたり、練習シーンがほとんどなかったり、冷静に見ると主人公がかなりやばい感じとか色々あるけど読むと感動する。