あらすじ延長11回表、6対5とようやく江河原高から1点をリードした海空高。しかしその裏、江河原は無死一二塁とチャンスをむかえ、吉田、大田原、北野という史上最強のクリーンナップをむかえる。ケガの影響で思うようなピッチングが出来ないたろーは、史上最高のスローボールで江河原打線を打ち取ろうとするのだが……。
良かった点 ・たろーと辰巳の友情はいつ見てもいい 総評 ・球を投げている間に観客が長い解説をしたり、練習シーンがほとんどなかったり、冷静に見ると主人公がかなりやばい感じとか色々あるけど読むと感動する。