あらすじ海空高対山沼高の関東大会決勝戦は、両者一歩も譲らず試合は延長十四回へと突入。十四回の表、海空はたろーの本塁打が飛び出し勝ち越す。だが、その裏の山沼はまたしてもすさまじい粘りをみせ、一死満塁、一打サヨナラのチャンスで打席には近藤。たろーはこの最大のピンチに落ちないフォークを投げ続ける。
良かった点 ・たろーと辰巳の友情はいつ見てもいい 総評 ・球を投げている間に観客が長い解説をしたり、練習シーンがほとんどなかったり、冷静に見ると主人公がかなりやばい感じとか色々あるけど読むと感動する。